今日でようやく自宅の田植えも終えました。

後は稲刈りまで大イベントが無いので、家業縛りもユルくなります。

そしたらあんな事(渓流)や、こんな事(本流)はたまたこれでもか(車中泊2連チャン)な事出来ますね⬅結局釣りかい。


二日続きの家業で釣りのお休みならばのパニ家の庭散策です。


一番目に着くのはポピーの赤。


父はこの中に白いポピーが欲しいなんて言ってましたが、花言葉は白だと「忘却」。
何となく解らんでもないな(笑)



今時期になると、赤に加え紫(青)系の花がパニ家の庭には鶏が・・・じゃなくて、多く見かけられますね。

小菊の様なミヤコワスレ。


まあ、同じ菊の仲間だね。

シランは終盤。


花着けてる個体がこれだけでした。



なんとなく梅雨の近付きを感じさせるムラサキツユクサ。


園芸種なんで白もありますね。


シランと同じ仲間なキエビナとエビナも木陰で咲いてました。


こちらも終盤ですね。


シャガもそろそろ終わりな咲きでしたね。



代わって、同じ仲間のアヤメが見頃になりましたよ。



ジャーマンアイリスも何種か。






敷地内の池にはハナショウブですね。


この葉を端午の節句(こどもの日)には、毎年お風呂に入れてます。

  



さて、ここからはパニ家の庭とはちょっとはずれた番外編。


ブルーベリーの花が咲き始めました。





畑の隅には色こそ白っぽいけどなんだか南会津で見かけた花と同じのが咲いてました。


根元を見るとそうですダイコンの花でした。


花の上の方にある房が種ですが、こうして見るとアブラナ(ナノハナ)の仲間ってのがわかりますね。




これはちょっと珍しいかな、コンニャクの花?です。 






そして軒先にはなんとコスモスも咲いてました。



ちょっと季節先取りし過ぎてしまいましたね(笑)