自分も今日からGWに入りました。
休みはカレンダー通りですけどね。

そんな人出も多そうな事もあり、釣行はそれを避ける源流域メインにと思いまずはこちらに入ります。



林道の雪がようやく融けきっての初走行なため状態も解らないので明るくなってからの到着です。


それでも、1番乗り出来ました。



入渓すぐに、イワナを3度バラシてのキャッチです。


これは、爆釣の予感・・・

って思惑もあえなく断たれる激シブぶりとなりました。

追いがあるけど食わないんだわ、これが。

食っても浅いバイトですぐにフックオフ・・・

それでも、全然魚っ気が無い訳ではないのでモチベーションは保てましたね。

1時間近くキャッチ出来ずにいましたが、ようやく魚が続いてきました。






ちょっとプロポーションの良いイワナが出たところで、そろそろ目的にした退渓地点になりましたよ。




 
ここの釣行を3~4時間みてたのに2時間で上りきってしまいました。


車に戻り、朝食をとってから2本目の渓に入りましたが、今度は魚の追尾すら無い状態です。

結構斜面を下って入った渓なので、退渓出来る場所まではかなり距離があり、そこまではなんとか行かねばと上りますが、ホント反応無いわ。

やっと退渓場所まで来て、車に戻る林道歩いていたら、自分の車の100m先に先行者の車がありました。
自分、すぐ下から入って後追いだったのね。




峠を越えて、今年新規で年券買った漁協管轄に入りましたが、こちらも全くの空振り。




気を取り直して、南会津にまた戻り4本目の渓に入ります。


午後2時半をまわっていたので、下の方は避けかなり奥まで入ってみました。

そしたら、他の人入った様子が無い。

これは期待できそうですね。

確かに魚のチェイスがここはある!

でも釣れてくるサイズがかなり小さくネットインすると、底のネットに埋もれて見えなくなってしまうほどの「タモ脇サイズ」(新基準)です(笑)


こんなのに相手してもらいながら、釣り上がりました。


小さいのに混じりながらなんとか、型も見れてくるようになってきましたよ。



色白な個体も。



釣り上がって行くと、遡行を阻む滝が現れました。


大きいの出るかな?なんて期待しましたが20㎝ほどのイワナが出ただけでした。

でも、ちょっと黒めで精悍な顔立ちしてましたよ。



良い鰭してたし。


時間も後1時ほど出来そうだったので、この滝を巻いて(この登り降りがキツかった)上流に
入りました。


ここでも、サイズ的には20㎝前後くらいのイワナが相手してくれましたよ。






そこから1時間ほど釣り上がると今度は雪渓が現れました。



ん~ちょっと、この先は・・・


退渓から林道へのアプローチもよく解らないので、暗くならない内にとここで終了としました。


車に戻り地図で確認すると更に奥まである渓のようですね。

雪が消えた頃、1日がかりで探索したいと思う中々面白い渓でした。


さて、麓に降りて温泉に入ったし、地元スーパーで食べ物(酒のつまみ)調達したから、呑みながらの記事アップです。


南会津、明日朝は3℃になるんだって!
で、車中泊の道の駅は更に標高あるから寒くなりそう(*_*)
からの投稿です。