花の記憶(ポタリングで見つけたよ)

今日は午前に用事もあったので、休釣日となりました。
時間の空いた午後は、ポタリングしましたよ。
自転車で走ると道端に咲いている花達が目につきます。
今年は少し遅れてヒガンバナが咲き競ってました(7～10日くらいか)


こちらでは白いゲンノショウコは西では赤いのが多いとか。

セイタカアワダチソウは咲き始めかな。

ブタクサに似ているので秋の花粉症の原因に間違われたりしますね。
キクイモは花が菊で根が芋って、まんまなネーミング。

ハート型の葉が三枚ついたカタバミ。

秋になり祠各所でお祀りな装いです。


花の名前には動物名からきてるのかなりありますね。
神社絡みでキツネノマゴ(狐の孫)

昔から人と馴染みがあるからか犬も多いです。
ムラサキエノコグサ(紫狗尾草)

イヌタデ(犬蓼)

イヌゴマ(犬胡麻)

そして、究極？人間、それも特定でママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)

何でも、継母が継子の尻をこの植物のトゲトゲした茎で拭くと言う今の虐待的名前。
小さい可愛い花なので、この名前は可哀想ですね。
改名してもいいのでは？
そして秋と言えばススキ

今日は、満月でお月見でしたが、台風一過の夜となってしまいましたね。