試合中は痛くない現象 | パニック障害と生活

パニック障害と生活

パニック障害のオジサン。
毎日おジェイ(ジェイゾロフト)を飲んでます。


前回に引き続き、オジサンの不幸話をしようと思うんだけどさ真顔




その前に「パニ持ちあるある」の時間差で来るやつあるでしょ?



すごい頑張らなければいけないシーン、例えば大事な会議だとか発表だとか親戚一同が集まる会とかさ、絶対にパニ持ちとしてこのクソ持病に顔を出させちゃいけない場面。



これさ、超絶ビクビクしながら臨むのだけど大概ちゃんと闘えるんだよね真顔



事前に頓服薬飲んで挑む事もあるわけだけど、飲んでなくても毎回その場はやりきれてる気がするの。



で、「頑張った!やり切った!デレデレ」と家に帰って来てホッと一息付いた瞬間に、







ぐにゃんですよチーン





自律神経が。




これは本当に謎なんだけど、ボクシングと一緒なんだと思うの。



ほら?ボクサーって試合中に殴られても痛みを感じないって言うでしょ?アドレナリンが出てるから。



で、試合終わって控え室に戻ってから痛み出すって言うじゃない?



これと同じ現象なのだと思うわけ



たぶん我々も「大事な場面」では脳内で何か出てるんだよ、アドレナリンみたいな汁物が真顔





その汁を仮で「アトカラチン」とでもしときましょう真顔




このアトカラチンが出てる時は我々の自律神経は乱れないように出来てる。



よくわからないアトカラチンの力で自律神経がピシッと固められてるの。



で、大事な場面を無事終えて徐々にアトカラチンが薄れて行った頃に、



チン!とレンジで解凍したかのように自律神経がグニャ〜ンとなって、














完全にチーンドクロお願いドクロ






となるわけ。





え?パー真顔何がくだらないのよ?あってるでしょうがよ?





脳内接着物質のアトカラチン真顔





真顔





あ、おあとがよろしくなっちゃったねおいで




本当は不動産詐欺にあった話をしようとしたんだけど脱線しまくってしまいました



不動産屋に抗議に赴いたり、弁護士事務所に相談に行ったり、このアトカラチンが出まくった日々を送り、そしてその数だけチーンしてたって事なんですけどね笑い泣き



詳細は気が向いたら次回書きたいと思います。




じゃ、オジサンは空を見上げる仕事に行かなきゃだからまたねバイバイ