療養最終二日間は嫁が夜勤で不在だったこともあり、ひたすら洗濯、掃除、除菌。
出所の準備でございます
面倒くさいな、布団も毛布も枕も全部洗濯。
オジサンが寝室で触ったものは全部一度除菌。
10日間掃除機もかけてなかったので、ひたすら掃除機。
捨てれなかった燃えるゴミなんて5袋も積み上がっていたよ。
家の中の時間が止まると想像以上に大変。
そしてついに解放の日。
ドアを開けると眩いばかりの光のシャワーが降り注ぎ、オジサンは両手を広げて大きく息を吸い込んだ。
そして、ドアを閉めて部屋に戻った。
え?解放されても別に外に出る用事ねーもん
仕事も水曜日からだし
外の空気を久々に感じて思ったのはさ、オジサンが収監されてた10日間ですっかり暖かくなったこと。
10日間外に出ないだけで時の流れを感じちゃうよ。
そうそう、今回コロナに感染して必要性をすごく感じたのでこれ買った
こういうのも一家に一台の時代になるのかね