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皆さん、若宮正子さんご存知ですか?
若宮正子(わかみやまさこ)さんは、日本の高齢者でありながら、情報技術の分野で活躍している人物として知られています。彼女は、1935年生まれで、定年退職後にプログラミングを学び始め、高齢者向けのスマートフォンアプリを開発しました。
1. **「Hinadan」アプリの開発**:若宮さんは、70代後半にプログラミングを学び、80歳を超えてから「Hinadan」という高齢者向けのアプリを開発しました。このアプリは、雛人形を並べるゲームで、高齢者が楽しく脳を活性化させることを目的としています。
世の中はすごい人がいますよね。
70代後半にプログラミングを学び
冬に講演会があったので行ってみました。
日本はIT化がとても遅れてるという話が
印象的で、海外では役所の手続きは
デジタル化が進んでいて、紙書類は
どんどんなくなっているそうです。
老人ホームにパソコン操作の職員がきて
教えてくれるそうです。
パソコンはもう必須ですね。
苦手だわとか思わずにどんどん
操作に熟達していくことが大事だと
思いました。
HINADAN、さっそく遊んでみました。
お雛様を飾る遊びです。
これは、高齢者でも若い人に勝てる!
アプリという茶目っ気にあふれたゲームで
若宮さんのお人柄そのものだなあと思いました。
私は昔から歳を得てもなお、
元気に活躍しているお年寄りが大好きで
三浦敬三さんの著書も、ものすごく面白かったです。
三浦敬三さん(1904年2月15日 - 2006年1月5日)は、日本のスキーヤーであり、長寿としても知られています。以下は彼の主要な情報です。
息子の三浦雄一郎さんのお父さんにあたります。
40歳を過ぎてからスキーを始め、60歳から本格的に取り組みました。
99歳の時にエベレストの麓でスキー滑降を成功させ、これがギネス記録として認定されました。
100歳を超えても活発にスキーを続け、多くの人々に感動を与えました。
60歳から本格的にスキーを始め
この人のライフスタイルを紹介した本があって
すごく面白かったです。
キクラゲはスーパーフードなんですよとかね。
えー?キクラゲ??と
びっくりした記憶があります。
玄米を自分で発芽させて食べたり
当時は発芽玄米とか聞いた事なくて
なんだか手間がかかって大変そうだなあと
思ってたら、今普通に売ってますね。
他にもまど・みちおさんとか
ぞうさんで知られる童謡詩人です。
まど・みちお(本名:石田道雄、1909年11月16日 - 2014年2月28日)は、日本の詩人であり、特に子ども向けの詩や童謡で知られています。まど・みちおは、戦後日本の童謡詩の第一人者として、数多くの作品を世に送り出しました。
「おかあさん」(1948年)や「ぞうさん」(1952年)など、多くの有名な童謡を発表しました。
- まど・みちおの作品は、シンプルでありながら深いメッセージを持つことで知られ、世代を超えて多くの人々に愛されています。彼の詩は、言葉の美しさとリズム感、そして子どもの視点を大切にした内容で、多くの教育者や詩人に影響を与えました。
著書を拝見したのですが
メモ魔で、常に絵や詩、日記など
よくあるコクヨのノートに何冊も何冊も
書き続けておられたのが印象的でした。
タタミイワシが好きで、サッと炙って
食べる記述が美味しそうで🤤
長生きの人ってカルシウムをキチンと
摂ってる人が多い印象です。
自分は今アラフィフですが
進むべき道のヒントとして
よく彼らの遺した本や今ある情報を思い出します。
どーでもいい話ですが
先日78歳の母にスプレッドシートが
どうしても理解できなくて
悲しいと相談を受けました。
母のExcelは進歩し続けているようです。