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久々本を読んでます。


タイトルは


大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした





いいタイトルだなあおねがいキラキラ


実はこれ、次女のために買いました。


次女さんはすごくいじっぱりで、冷静に周りが見えていて、


まさに、大丈夫じゃないけど大丈夫なふりをする人です。


旦那さんが亡くなった時も、


激しく泣いている私と長女を見て


私はしっかりしないと


と思って、泣けなかったそうです。



今思っても本当に辛かったのではないかと


思って、胸が痛みます。悲しい



そんな彼女のために本屋で見つけて買った本です。



渡したけど、読んでくれたかは謎キョロキョロ



押し付けるものでもないしね。

気になったら読んでみてくれたら、、、

ぐらいです。


今回、歯痛でダウンしちゃって時間が出来て、改めてしっかり読んでみました。



めっちゃいい事言うやん!


そもそも、人を励ますってものすごく難しいですよね。


言葉では簡単に言える分、寄り添うのは至難の業


でも、あれこれ思わずに素直に読めます。


心に刺さる言葉がたくさん出てきて


癒されました。



大丈夫なふりをなぜするのか?


私もこれでもかと思うくらい平気なフリをします。


本の言葉を借りるなら、その理由は


支えとなる場所がないから。



安心して悲しむ場所ゴルフ、要りますよね悲しい


一度に泣けるのは一人なのかもなあと

ぼんやり思いました。


他にも引用して紹介したい言葉がたくさんあるけど、良かったらぜひ読んでみてください。


韓国の方が書いた本だけど、国なんて関係なく、悩んだり、苦しんだりすることは一緒だなあとしみじみ思ったり、、、