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❄最終回❄
😭がまん❕日本・透かしばなし❕😭#10
~実録❕元祖、なんちゃっておじさん⁉️✨
~後編~
なんちゃっておじさんとは……
1977年(昭和52年)から、1978年(昭和53年)
にかけて、東京都の電車車内に出没して、
乗客たちを笑わせたと言う、実在の人物だ✨
デパートの屋上で、別天さんの前に……
突然現れた怪しいおじさんの正体は⁉️
デパートの屋上の、ゲームコーナーで……
少年が遊んでいると何処からともなく……
見知らぬおじさんが突然現れるそうだ……
おじさんは、当時小学6年生の……
別天少年に、とても優しかった……
噂のような、変なおじさんでは……
ないと思った、まだそのときは……
別天少年は、少し戸惑ったが……
美味しいお菓子が沢山あると……
言う、おじさんの後に続いた……
おじさんの家に、やっと着いたときは……
すっかりと、くたびれてしまっていた……
先に入ったおじさんが、薄暗い廊下の……
奥の方から別天少年を手招きしていた……
薄暗い和室は、湿気っていて……
じめじめと、嫌な感じがした……
敷きっぱなしの、蒲団の上で……
おじさんが立ったまま、何と別天少年の……
体を引き寄せ、ハグしてきたではないか……
片手で別天少年を、残りの手で自分の……
体の部分を、まさぐっているのである……
小学6年生だった、別天少年は……
おじさんが何をしているのかは……
よく、理解できていなかったが……
しだいに、息づかいが荒くなる……
おじさんの、異様な様子を見て……
子供ながら危険を察知したのだ❕
そして、別天少年は知恵を絞り……
「喉が渇いたから、ジュースが欲しい❕」
笑顔を装いながら、懇願したのである❕
『仕方ないな、ちょっと待ってなよ……』
おじさんが部屋を出て台所へ向かった……