《581》✨クラシックの散歩道✨#6~ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト✨ | 別天光戸の徒然音楽日記

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60年代~70年代の、オールドロック~ハードロック、プログレッシブロックが好きです。70年代~80年代の、テクニカル系ロック、ジャズフュージョンも好きです。曜日別にテーマを分けて、音楽に関連付けたブログを、徒然なるままに綴っていきます!



西洋音楽において、6世紀から15世紀にかけた

時代の音楽の総称が、中世西洋音楽です✨




単一声部による音楽は、モノフォニーと呼ばれ、

その始まりは、グレゴリオ聖歌を始めとする、

キリスト教の聖歌等であり、9世紀頃に、

ネウマ譜で、記録されております✨




1200年前後になると、ポリフォニーと呼ばれる、

対等な独立した、複数の声部からなる音楽が、

ノートルダム楽派よって、開拓されました✨


 

そして、単一の旋律要素のもとに、

複数の声部が、和声を構築する音楽である、

ホモフォニーが、誕生するのであります☝️




今日、一般的にクラシックと称される音楽は、


1550年頃から1900年頃、の音楽を指します✨
 



さあ、あなたもわたしと一緒に……

これから、西洋音楽の歴史を紐解いて……

クラシックの散歩道を、歩いてみませんか❔



 
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🌿クラシックの散歩道🌿#6

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト


ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
(Wolfgang Amadeus Mozart)

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ハイドンベートーヴェンと同じく、


オーストリアの音楽家です🎵


~マリス・ヤンソンス指揮
/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
~オペラ『フィガロの結婚』(K.492
~「序曲」


洗礼名は、ヨハンネス・クリュソストムス

ウォルフガングス・テオフィルス・モザルト

 (Johannes Chrysostomus Wolfgangus

  Theophilus Mozart)


~ヴォルフガング・ソボトカ指揮
/カペラ・イストロポリターナ
~「セレナード第13番 ト長調」K.525
(アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク)
第2楽章 Romance:Andante ハ長調


レクイエムは、死者のためのミサ曲ですが、

モーツァルトの最後の作品となったのが、

『レクイエム ニ短調』であります🎵


~ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮

/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

~『レクイエム ニ短調』(K.626)

第3曲 ディエス・イレ【怒りの日】 

(ニ短調 アレグロ・アッサイ 4分の4拍子 合唱)



モーツァルトの死で未完だったものが、弟子の、


手によって、補筆完成されました🎵


~🎹ダニエル・バレンボイム 
~「ピアノソナタ第8番イ短調」K.310(300d)


作品総数は断片も含め、900曲以上に及び、

作品はあらゆるジャンルにわたり、

声楽曲と器楽曲のどちらにも、

多数の作品が残されています🎵


~ブルーノ・ワルター指揮

/コロンビア交響楽団

~「交響曲第40番 ト短調」(K.550)



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