《383》✨気まぐれ試聴室✨#19~ペンタングル ✨ | 別天光戸の徒然音楽日記

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60年代~70年代の、オールドロック~ハードロック、プログレッシブロックが好きです。70年代~80年代の、テクニカル系ロック、ジャズフュージョンも好きです。曜日別にテーマを分けて、音楽に関連付けたブログを、徒然なるままに綴っていきます!

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🎼 気まぐれ試聴室🎼#19

ペンタングル 

 

【Personnel】~オリジナルメンバー~

Vo.ジャッキー・マクシー(Jacqui McShee)(1943年12月25日 - )

Gu.Vo.バート・ヤンシュ(Bert Jansch)

Gu.Vo.ジョン・レンボーン(John Renbourn)(1944年8月8日 - 2015年3月26日

Ba.ダニー・トンプソン(Danny Thompson)
1939年4月4日 - )

Dr.テリー・コックス(Terry Cox)
1937年3月13日 


1st『The Pentangle』1968年リリース

~「Let No Man Steal Your Thyme」🎬


ペンタングルは……

1967年にイングランドのロンドンで結成

された、フォークロックバンドです✨


2nd『Sweet Child』1968年リリース

~「Market Song


1960年代後半から、1970年代前半まで活動

した後に解散しますが、1981年から再始動

します✨


3rd『Basket of Light』1969年リリース

~「Hunting Song」🎬


ペンタングルサウンドの、中心メンバーは……


デュオグループを、組んでいたこともあり、

二人のアコギの、コラボレーションは……

実に聴き応えがあり、スリリングです☝️
  

4th『Cruel Sister』1970年リリース

~「Cruel Sister


1970年にリリースされた4th『Cruel Sister

においては、ジョン・レンボーンが初めて、

エレクトリックギターを、導入しました✨

ジャズ的なトーンのバリエーションを付け、

サウンドの幅を、広げる試みをしました☝️


5th『Reflection』1971年リリース

~「Reflection」🎬


ペンタングルは、ジャンル的には、

フォークグループに、分類されていますが、

そのサウンドには、ブルースやジャズや、

トラディショナルな要素が、取り入れられ、

実に、多様なサウンドに仕上がっています☝️


6th『Solomon's Seal』1972年リリース   (ソロモンの封印)~「Willy O'  Winsbury」🎬


4thCruel Sisterで、エレクトリックな

サウンドを、取り入れる試みをしましたが、

5thReflection以降は、また……

トラディショナルと、オリジナルのミックス

という、バンド初期の様式に戻りました✨


7th『Open the Door』1985年リリース~「Open the Door


1973年の初めに、バート・ヤンシュが脱退を

表明し、それに伴いバンドは解散しました…… 

1981年、バンドは再結成しますが、早々に、

ジョン・レンボーン(G)が離脱し、代わりに、

マイク・ピゴット(G/Vio)が加入します✨


11th『One More Road』1993年リリース~「Traveling Solo」


1993年にリリースされた、11枚目のアルバム

One More Roadが、ペンタングル名義

しては、最後のアルバムとなりました✨

本作をリリースした後、バート・ヤンシュが

離脱し、オリジナルメンバーが最後の1人と

なったジャッキー・マクシーは、1995年以降

ジャッキー・マクシーズ・ペンタングルと

して、トリオ編成で活動しています✨


Jacqui McShee's PENTANGLE     About Thyme』1995年リリース


なお、2011年に……

バート・ヤンシュが、他界し……

さらに、2015年には……

ジョン・レンボーンも、他界しました✨


『BEART AND JOHN』1966年リリース