この世の最高を求めて -11ページ目

この世の最高を求めて

この世で一番すばらしい本は…映画は…音楽は…スポーツは…家電は…
Panicoがこの世の最高を探し出します!!



人それぞれの思い出を呼び起こしてくれる歌のパンクカバー。
いつになってもパンクカバーにはまってしまう自分がいます。
感受性豊かな学生時代のようにいつまでもありたいです。

★★★★☆
鹿島正念場!!

今日は負けられない…。

よかったらクリックしてください><
人気ブログランキングへ
$この世の最高を求めて


$この世の最高を求めて

絶対信じない。

よかったらクリックしてください><
人気ブログランキングへ
冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)/辻 仁成

¥480
Amazon.co.jp

こてこての純愛とイタリアの綺麗な町並み。
というのが読んだ感想。
イタリアの地名が多く登場して、純和風な自分にはどこで何をしているのかイマイチイメージがわかなかった。
でも後半進めば進むほどあらすじが気になって最後は一気に読みきってしまうほど人を惹き付ける本。
ラストはまぁ予想通りっちゃ予想通りだけど、それでも素直に感情できるところが辻さんのうまさ。
今思ったらRossoは女性の方の視点で書いているのかな?
それなら読みたいと素直に思ってしまった。
不思議や不思議。
あんまりこてこての恋愛は好きじゃないので、映画は見られないかも…。

★★★☆☆

よかったらクリックしてください><
人気ブログランキングへ
$この世の最高を求めて



概要
オクラホマ州生まれ。カリフォルニアのシュイナード美術学院を卒業後、水彩画家としてそのキャリアをスタートさせる。1939年にディズニー・スタジオに入社し、コンセプト・アートなどを担当。その後、ウォルト・ディズニーらと共に訪れた南米への旅を経てその才能が開花。「シンデレラ」(1950年)、「ふしぎの国のアリス」(1951年)、「ピーター・パン」(1953年)などでカラー・スタイリストとして活躍。素晴らしい色彩感覚を活かして数々の功績を残す。ディズニーランドの人気アトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のデザインも担当した。また、絵本の挿絵や多くの広告デザインの実績なども残しており、特に挿絵を担当した絵本『わたしはとべる』は現在も世界中で親しまれている。


清澄白河の東京都現代美術館で行われているメアリーブレア展。
この美術館も静かな場所にあり、良い雰囲気に包まれていた。
月曜に行ったにも関わらず混雑しており、関心の高さが伺えた。

実は美術館に行くのは初めてだった。
色彩感覚が優れているメアリーという記述があったが、僕個人の意見として暖色の使い方がすごくうまいと感じた。黒い絵の中に赤があったりして、すごく不思議な気持ちになった。
また今までみたどの絵ともタイプの違うタッチで描かれており、誤解を恐れず言えば不気味に感じる絵も多く見受けられた。
$この世の最高を求めて
根源がディズニーである事から自分が知っているシンデレラ、アリスやピーターパンなどのワンシーンも登場し、楽しさが2,3倍にもなった。特に女性の方が多かったのはそれが原因ではないかと思う。

$この世の最高を求めて

★★★★☆

よかったらクリックしてください><
人気ブログランキングへ


サッカーのサポにも聞いてほしいお言葉

よかったらクリックしてください><
人気ブログランキングへ
$この世の最高を求めて


NHK教育テレビ 日曜17:00~17:30

大人が見てもニャンちゅうのシュールさがつぼにはまる。海外から送られてきた選りすぐりのVTRも必見。
ただ3回以上見るとなかなかきついかもしれない笑

でも必見☆

★★★☆☆

よかったらクリックしてください><
人気ブログランキングへ
GO (角川文庫)/金城 一紀

¥460
Amazon.co.jp

概要
広い世界を見るんだ―。僕は“在日朝鮮人”から“在日韓国人”に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子高に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かった―。感動の青春恋愛小説、待望の新装完全版登場!第123回直木賞受賞作。


以前読書駅伝に書いたサウスバウンドに似ている雰囲気を感じた。このGOはもっと大人に向けな作品。
サウスバウンドは革命派のお父さんの話だが、これは在日韓国人の話。
自分とは何なのか?日本人である事は何なのか?
主人公は日本人の学校に通ったり、日本人の女の子と付き合ってその子の家に訪問する。
誰でも青春時代に追い求めるアイデンティティの確立を杉原も普通の高校生と同じように追い求めていく。

個人的な意見だが、

人は人でしかないと感じた。
暴力シーンが多いので、少し萎えた。

★★★☆☆

よかったらクリックしてください><
人気ブログランキングへ
おくりびと [DVD]

¥2,664
Amazon.co.jp

概要
日本映画初の快挙!!
第81回アカデミー賞 外国語映画賞 受賞

第32回日本アカデミー賞 最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか10冠達成

モントリオール世界映画祭・グランプリ受賞

納棺師─
それは、悲しいはずのお別れを、
やさしい愛情で満たしてくれるひと。

監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
音楽:久石 譲


★アカデミー賞 外国語映画賞受賞

★モントリオール世界映画祭・グランプリ受賞

★日本アカデミー賞最優秀賞10冠
【最優秀作品賞】
【最優秀監督賞】滝田洋二郎
【最優秀主演男優賞】本木雅弘
【最優秀助演男優賞】山崎努 ※崎は正式には旧字になります(「大」が「立」になります)
【最優秀助演女優賞】余貴美子
【最優秀脚本賞】小山薫堂
【最優秀撮影賞】浜田毅
【照明賞】高屋齊
【録音賞】尾崎聡/小野寺修
【編集賞】川島章正

★日本アカデミー賞最多全13部門受賞
【優秀作品賞】
【優秀監督賞】滝田洋二郎
【優秀主演男優賞】本木雅弘
【優秀主演女優賞】広末涼子
【優秀助演男優賞】山崎努 ※崎は正式には旧字になります(「大」が「立」になります)
【優秀助演女優賞】余貴美子
【優秀脚本賞】小山薫堂
【優秀音楽賞】久石譲
【優秀撮影賞】浜田毅
【照明賞】高屋齋
【優秀美術賞】小川富美夫
【優秀録音賞】尾崎聡/小野寺修
【優秀編集賞】川島章正

★キネマ旬報ベストテン第1位
監督賞(滝田洋二郎)
脚本賞(小山薫堂)
主演男優賞(本木雅弘)受賞

★ブルーリボン賞主演男優賞

★毎日映画コンクール
監督賞
録音賞受賞

★報知映画賞・作品賞受賞

★日刊スポーツ映画賞・作品賞&監督賞受賞

★日本映画ペンクラブ会員選出ベスト5第1位獲得
★ゴールデンクロス賞・話題賞受賞

★中国金鶏百花映画祭(国際映画部門)
最優秀作品賞
最優秀監督賞
最優秀主演男優賞 受賞

★釜山国際映画祭・公式上映

★ルイ・ヴィトン・ハワイ国際映画祭・観客賞受賞



数々の賞を獲得したこの作品。先日本で読みましたが、ついに映画も見ました。
本とあらすじはあまり変わりませんでしたが、キャストが完璧でした。

物語のロケーションも非常によく山形の田舎で暮らすのも悪くはない!と素直に感じてしまうほど。

死とは門である。という火葬場のおじさんのお話は非常に印象的でした。
死とは終わりではなく通過点である。と考えると僕達の未来には明るい事しかないような気分になった。

★★★★☆

よかったらクリックしてください><
人気ブログランキングへ