
概要
会社員・長峰重樹の一人娘・絵摩が死体で発見される。悲しみに暮れる長峰だが、数日後、犯人の名と居場所を告げる密告電話がかかってくる。逡巡の末、電話で言われたアパートへ向かう。留守宅へ上がり込み、部屋を物色すると、複数のビデオテープが見つかる。そこには、最愛の娘・絵摩が犯人2人に陵辱されている映像が写っていた。偶然帰宅した犯人の一人・伴崎敦也を惨殺した長峰は、虫の息の伴崎からもう一人の犯人・菅野快児の潜伏場所を聞き出し追う。
少年犯罪被害者の悲痛の叫び、正義とは一体何なのか、誰が犯人を裁くのか。思いも寄らない結末が待ち受けていた。
自分が重樹の立場だったらどうするか…。
極限の状態までいったら自分も同じような行動をとってしまうかもしれない。
少年犯罪の現行法について深く考えさせられる作品。
自分も明日その立場になるかもしれないと考えるとぞっとする。
観るにはそれなりの覚悟が必要かもしれない。
★★★★☆