パニック障害を経験した私は、人生が真っ暗になった。 | 【電車やバスにも乗れなかったけど】会社を辞めずにパニック障害を完治!パニックマスターの話!【薬の服用なし】

【電車やバスにも乗れなかったけど】会社を辞めずにパニック障害を完治!パニックマスターの話!【薬の服用なし】

26歳。某大手広告企業の平凡なサラリーマン。
2014年10月パニック障害を発症し、休職する。
その後、ある米国発祥のNAET治療法と出会い約4か月で快方に向かう。現在、薬の服用は一切なく会社に復職し通常と同じ業務で日々を過ごしている。


今から半年前の2014年10月、いつものように出社した私は会議にでるためにエレベーターの41Fまで登っていった。何だか最近調子が悪く、日常生活でも動悸や冷や汗、めまいが頻発するようになっていた。

エレベータを降りると、めまいが起きて少しふらふらとする。

それでも会議にでるために、部屋の席についた。

動悸が起こる。ドクドクドクッと死にそうな不安を覚える。

医者からもらっていた精神安定薬を飲み、落ち着けるよう腹式呼吸で対処しようとした。

動悸が止まらない。ドクドクドクッと死にそうな不安がさらに強まる。

今まで経験したことがない心臓の痛みに、私はこのフロアにある保健室に駆け込んだ。

汗まみれの私は受付の方に、

「救急車を呼んでください。」と頼んで、ベッドに大の字になる。

30分くらいたっただろうか。

沈まれ、落ち着いてくれと自分の心臓に意識を置きながら

腹式呼吸をひたすら行っていた。しかし、症状は変わらずただ時間がすぎていくばかりだった。

「大丈夫ですか、今救急隊が駆けつけてますよ!」

救急隊員が到着し、血圧と心拍数を図る。

「血圧150/100!」

「心拍数130/分!」

遠のく意識に救急隊員の声が聞こえた。

保健室から運び出される瞬間、会社の同期や上司が横で心配そうに私を見つめていた。

この日から、私の人生は真っ暗になった。