【電車やバスにも乗れなかったけど】会社を辞めずにパニック障害を完治!パニックマスターの話!【薬の服用なし】

【電車やバスにも乗れなかったけど】会社を辞めずにパニック障害を完治!パニックマスターの話!【薬の服用なし】

26歳。某大手広告企業の平凡なサラリーマン。
2014年10月パニック障害を発症し、休職する。
その後、ある米国発祥のNAET治療法と出会い約4か月で快方に向かう。現在、薬の服用は一切なく会社に復職し通常と同じ業務で日々を過ごしている。

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こんにちは。パニマスです。

今日は、心臓の動悸についてです。
心臓の動悸は一番怖いですよね。

パニマスのパニック発作の症状の中で、一番不安を増長している症状でした。

「このまま心臓が破裂したり、止まったりするのではないか?」

と不安にかき立てられる、そんな毎日をおびえながら過ごしていました。

ではどうしてこういう症状が起きてしまったのでしょうか。

私の経験を元に考察すると、いくつか要素が挙げられます。

まず、脳の誤作動。

脳の誤作動はこのブログでもさんざん言ってきましたが、

パニック障害を起こしている原因は、脳の誤作動によるものです。

ストレスが多く、ノルアドレナリンやらドーパミンなど
脳内ホルモンが一定以上放出された状態を維持すると、

ホルモンバランスが崩れて、常に緊張状態に陥ってしまう。

この時にセロトニンも関係してくるのでSSRIやら精神安定剤などが効くと言われています。

緊張状態の時に、無理をして歩いたり仕事をしたり、ご飯を食べたり、運動をしたりなど
自分の日常を行おうとすると身体が悲鳴を挙げて、弱い部分にアラートを出す。

といったそんなメカニズムだと考えています。

私の場合は心臓でしたので身体が緊張状態に陥った時は、心臓の動悸で
動くな!危険とアラートを出してくれていたのですね。

そこで私は心臓を強くするために栄養素を補給しました。

カルシウムです。

カルシウムサプリを摂取することで心臓の動悸は2ヶ月くらいで全く起きなくなりました。
もともと不整脈をもっていた私は、心臓が弱いんだろうなと思っていましたが栄養不足だったなんて夢にも思いませんでした。

なので第二に挙げられる要因は栄養素不足です。

でも凄くシンプルですよね。

身体は食べた物でできているのですから。

これは生まれた時からずっと変わらない真理ですね。

最近ではグルテンフリーなど身体によい食べる習慣が流行ってきました。

また腸活など腸内細菌のバランスについても取り上げられていますよね。

西洋医学だけじゃなく東洋医学にも目を向けていくと、少しずつ私の言っていることが理解できてくると思います。

医食同源。

よく噛んで、よく食べて、身体を少しずつ回復させていきましょう。

もし不眠症でアレルギーの無い方は、ビタミンCを摂取すると眠りが深くなりますよ。

では。

パニマス