こんにちは~
ミドリです。
しかし、周囲の人々が不安や緊張を持たないということが、「パニック障害」を持つ人に与える影響はとても重要なんですよ。
周囲の人々が「パニック障害」の可能性のある人にたいして、いつ「パニック発作」が起きても大丈夫と「ど~ん」と構えることで逆に安心感を与えられるんです。
逆に周りの人々が本人以上にいつ「パニック発作」が起こるかな?などと不安や緊張を持つとそれが引き金にさえなるのですよ。
また、社会不安障害の方が、不安や緊張状態になる時の症状として次のようなものがあります。
声の震え、発汗、イライラ、トイレが近い、どもる、おしゃべりが多くなるなど。
このような症状をみかけたら、気分転換を促したり、不安を回避する方法などをやさしくと伝えてあげましょうね。
外観からでは「パニック障害」で苦しんでるとは思えないような人々がほとんどだと言います。
