元気がありませんでした2018夏、平成最後の夏。
あまりにも元気も出ないし、どうしたらいいかもわからないので、
封印していた映画を、解禁しました！
いやー、映画って本当に良いものですね。（淀長さん）
めちゃくちゃ元気出た。
現実はなかなかうまくいかないし、何が何だかわからないのと、
変に歳をとってるから、
わけわからん事をがむしゃらにも出来ないし、
一つの行動にも意味を持たせたくなってしまうし、
でも意味ないみたいだし、
モデルになる人もいないし、
もうすぐ入社2ヶ月になるし、
でも進んでる感じしないし、
進みたくても、次をどう踏み出すのか指針もなくて
正直、
まじ何すんべ
って感じで。
って感じで。あと、わたしってどちらかと言うとモノゴトには批判的だったのですが、、、
「でも、だって」が多いタイプ。
最近いろんなことあって、
そう言う事言うのやめてみたりしてたんだけど、
新規とってこりゃ取ってくるで、
文句？と言うか難癖？付けられたりしてて
や、こんなでかいとこ、誰か他にとってきた事あんのかよ？
とか思ってしまって
自分が間違ってないもん！
（と言うか、間違う間違わないの問題じゃ無い）
超批判的に言われたりすると
やる気元気勇気！
がごっそり無くなっていたのが真実でした。
（まぁまぁ、何が原因かわかり始めたところだけでも進歩）
本当どうしたら良いかわからなくてさ。
で今日、
むしゃくしゃし過ぎて、21時過ぎのレイトショーで「カメラを止めるな！」を見てきたってわけです。
面白かったねー。
そして、勇気が湧きました。
やれる事いっぱいあるよね。
もともと、この映画、ミニシアターでしかやってなくて。
数々の評論家の方に絶賛され始めたあたりから、席が取れなくて見えない！って話題だったので、私はどうせ見れないわと諦めてたところ。
と諦めてたところ。何とトーホーシネマズで配給！
私売れないタレント付きのマネージャーだったから、この快挙、タレントさん、事務所の方、それぞれめちゃくちゃ嬉しかっただろうなー
ほとんどの人はワークショップに通って月謝でお金払いつつ、
ワークショップで目をかけてもらって、役をもらうって感じでな訳。
お金かかるのよ、小さい映画に出るのも。
だから、カメラを止めるな！の快挙よ。
これ以上に嬉しい事無いって感じだろうね。
私も芸能界の裏方サイドにいたから、すごく良くわかるわよ。
私も、諦めずに、人の時計見ずに、
頑張ろって思うよ。
思わせていただき、ありがとうございました。
