映画好き系パンツ女子、パンイチです。

 

どうもどうも。

昨日は水曜日という「女に生まれて、よかったぁ~」という曜日でしたね。

(レディースデイ)

 

見てまいりました、スリービルボード。

ほんとは「祈りの幕が下りるとき」より先に見るかと思っていたんだけど

 

さすがのパンイチ、見る順番間違っていなかった。

真顔

 

そんなことはどうでもよくて

 

あらすじとしては、、、

娘をひどい形で殺された母親が3枚の路上看板(ビルボード)に広告を出し・・・

 

という話です。

(なんて、雑な紹介!!!)

 

 

深かったーーー

 

深い。

 

一つの事象に対して、受け取り方は千差万別とか

主観と客観の違いとか

ペイフォアードな要素とか

否応なしに突き付けられる現実の厳しさ及び優しさとか

 

 

私が一番気持ちがぐっとなったのは、ペイフォアード要素かな。

 

劇中のおそらくもっともおバカちゃんキャラの人が言う一言が、主人公を動かし、

その行動をすることによって自分に返ってくる現実が暖かくなっていき、

胸がいっぱいになりました。

この要素はほかの登場人物でも表される部分があってそこが泣けるんだな~

 

(説明難しい・・・)

 

 

 

 最後の最後、これで終わりなの??と思う人もいるかなーとは思いますが、私的にはここで終わって欲しいって言うところで終わってくれて、


胸がポッとあったかくなって。



非常にも押し寄せて来る「現実」に

いろんな側面があること。



腐らず、愛で返すこと。



そんな事を教わった気がしました。



んーまだ2月なのにいい映画がおおくて困るなー



映画ほんと大好き♡



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