お疲れ様でございます。
パンイチです。
昨日は急遽飲み会に。
とっても素敵な男子を囲んで、お父さんお母さん世代のおじさまたちと、食事をしてきました。
私立場が「長女」なもんですから、ついつい年下の話が耳に入りにくくなっていたり、意固地なプライドを持ち出したりしてしまう事もあるのですが、
9個も年下の素敵男子をまえに
「爪の垢を煎じて飲ませてください!」と土下座したい気分でした。
普通に考えても、そんな事されたら恨むよねと言うことが彼にはあり、でも誰も恨まず、まっすぐに目標に向かう姿をみて、
私もこうでありたいと願いました。
これまでの人生、正直恨む気持ちになる事も多々あったし、今でもその時の恨みの気持ちを思い出して、キリキリする事も多い私。
でも、その経験を「良ききっかけ」と変えていける彼のことを、素直に尊敬しましたし、応援したいと思いました。
私はまだまだそんな高尚な魂では無いので、恨み妬みも多いのですが、
今日、彼に出会えたことで、魂がすこし浄化された様に感じました。
彼の事は、ここで大々的には書けませんけれど、それはそれはとんでもない事件です…
でも、それを水に流して、今は目標に向かって走っている。
やはり、私の素敵だなと思う人は、
「目標に対して愚直な人」
その目標を達成するためにということを真に考えるから、他から横槍が入ろうとも、本来の目標を見失わないのです。
それは、彼が自信に満ち溢れているからこそだし、その自信は彼の努力により作り上げられたものだからなのだろうと思いました。
これは何も彼だけに限った事ではなくて、
あの人もこの人もあなたも私も、今まで生きてきたわけだから、何も無い人なんて絶対いない。
それに気がつかないほどの浅はかな考えの人でない限り、絶対一人一人に良い所があると思う。
私は占い師として、人のそういう所を引き上げられる者でありたいと願いました。