~前回~
大口を開けたままのわたし
長年の苦しみの種だった
親知らずの抜歯がついに終わったのか
私は、感慨無量な思いで
ツーっと涙がこぼれ落ちました
はぁ~やり終えた~
自分はなにもやってないんですけどね(笑)
でも終わったことが
ただただ、嬉しくて
出産をしたときのような爽快感がありました
そんな私ですが
またもや、抜歯をしなくてはならなくなったのです
20代の頃に初めてさし歯にした八重歯のあたり
そのころは歯医者さん全然怖くなかったな~
そんな自分が不思議です
20代前半の若さでさし歯
それもショックだけど
保険がきかないので8万円かかる
先生には
「半永久的に大丈夫だからね」
と言われたさし歯が
折れたんです
歯茎の中に自前の歯が埋もれたまま
あーあって感じでした
その頃の歯については
ホントについてないことばっかりでした
抜歯しなくてはならなくなり
また歯茎に埋もれた歯を抜くことに
またかよって感じですね
鶴見大学病院に連絡をして
また浅田先生指名でお願いをしたんです
あの大変な抜歯から1ヵ月くらい経ったころのことでした
浅田先生は口の中を見て
「まだ治ってないんだ」ってつぶやきました
粘膜が弱いのか
切開した歯茎がまだちゃんとくっついてないようでした
そして今回も笑気麻酔をお願いしたわたし
笑気麻酔中毒じゃーありません(笑)
またもやガスの準備がされて
なのに、なのに!
なんだか、ほんわかムードがきません
カラダはガタガタ寒気がして震えます
私の横についてくれた
おばあちゃんに近い先生がとっても優しくて
私の腕をさわりながら
「先生、歯医者ってこうやってみんな怖がるのなんとかしてくださいよね~」
って笑いながら優しく浅田先生に言うのです
口をあけながら
「聴かないんれすけど・・」と小声で言ってみたのですが
「えー?効かない~?」というだけで
抜歯が始まってしまいました
全然、気持ちよくなりません
まるで現実のまんま!
これ、ガス入ってないでしょ
絶対入ってないでしょ
そうこうしているうちに、
「はい抜けたよ」
もうガタガタしながら
抜歯が終わりました
トータル3回の笑気麻酔の経験がある私ですが
一度目は目が回り
二度目はまぁまぁな感じで終わり
三度目はまったく効かなかった
歯に関しては
この他にも大変だったことが実はもう一回あるのですが
この辺でやめておきますね
悪いことは続くものでした
乗り越えられないことは起きない
そう言われているそうですが
その頃はいつも自分にそうやって言い聞かせてました
終わります
歯の治療の記事長々とお読みいただきありがとうございました
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遠藤美穂プロフィール
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