本パニックの人の歯医者さんの治療法①の続き

 
 
 
~前回~
紹介状でお願いした浅田先生
 
お顔は少し赤ら顔で
信頼できる優しい笑顔の先生でした
 
パッとお会いした印象で
私はホッとしました
 
 
 
この親知らずの抜歯の前に
別の抜歯で笑気麻酔を経験しているわたし
…実はそれもちょっと大変な歯で
埋もれていました(涙)
 
笑気麻酔とは?
右矢印ガスを吸って鎮静する作用がある
不安をとったりするもので意識はある
 
 
近所の歯医者さんでした
 
はじめは普通に抜歯が始まったんですけど
グギっという音と共に
歯茎が裂けたのがわかったんです
あうぅ~と言いながら一旦うがいで中断
 
コワがる私に先生から
「笑気麻酔やりませんか?」
と、勧められたのです
 
基本的に薬とか麻酔とか
不自然なものが嫌いなのですが
背に腹は変えられないということで
 
歯医者さんも隣の患者さんを診ながら
早くやりたい、というイライラ感が出ていて
 
麻酔にOKしてもらって早く抜歯したい
というオーラが伝わってきてました
 
「どんな感じですか?」 と聞くと
「いい香りがして気持ちよくウトウトする感じです」
と言うのです
 
そう言われたってコワいです
 
少しの時間、悶々
考えるでもなく、時間が経過しました
 
はい、じゃやります
とお願いして
 
笑気麻酔の用意がされました
 
寝ている私の鼻と口の上に
ガスマスクが近づけられて
 
「ゆっくり鼻で吸ってくださいね~」
 
だんだん意識が遠のく感じになります
 
意識はあるのですが
非現実感
 
寝ているような夢見心地な感じ
確かに怖くなくなってきて
もうろうとする感じ
 
歯をいじられているのはわかります
 
そして少し経つと
椅子がグルングルンと回る感覚があって
目が回ったんですね
 
「すいまへーん目が目が」
ともうろうとしながら言ったと思います
 
先生は
「ガス弱めて」とアシスタントちゃんに伝えて
シューッ
すぐにめまいはおさまりました
 
そんな感じで恐怖感を取り去って
大変な抜歯を一度経験していました
 
今回の手術は横向きにはえているので
もっと大変なものでしたから
浅田先生にお会いする前に
説明の先生に対して「笑気麻酔でお願いしたいんです」
と伝えていました
 
 
いよいよ手術当日の日です
 
鶴見大学の口腔外科の診察フロアーは
だだっ広くて診察台が
ズらーっと並べられているんです
 
映画館の椅子のような
お隣が離れているような
とにかく圧巻なんですよ
 
前方が全面窓ガラスで
そちらに向かって、診察台が整然とたくさん並んでる
 
とても明るい雰囲気なんです
 
診察台に座って
「どうぞよろしくお願いします」
と丁寧にお願いをすると
 
「はいはい~」とニコニコ顔の浅田先生
私の診察台の周りにはインターンの先生たちや
学生さんなのか?
若い男女がずらりと取り囲みました
 
まだ続きます
 
 
 
 

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遠藤美穂プロフィール
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