パチスロモンキーターン2の発表会に行ってきました
みなさまこんばんは。
本日は山佐さんから
春頃に設置される感じの
パチスロモンキーターン2の
発表会に行って参りました。
初代のパチスロモンキーターンを好きになり
そして原作のモンキーターンを読み
これがまた最高におもろくて、
そして編集部の競艇経験者に
平和島に連れて行ってもらい
その迫力にすっかり圧倒され
以降みごとなまでのハマリっぷり。
ここまで自分の生き方を
変化させた機種は
ないんじゃないですかね。
そういう意味でも
この発表会だけは外せなかったりします。
さらに
今回の発表会の発表会は
ゲストの競艇関係者も凄い!!
原作の榎木さんのモデル…艇王こと植木現やまと学校校長
主人公の波多野のモデル…東都のエースこと濱野谷憲吾選手
群馬の強豪潮崎選手のモデル…一昨年の賞金王山崎智也選手
元モデルの女子レーサー芦村幸香選手

これだけ攻められたらもうね
行かずに居られないわけです。
植木校長は、当時あまり使われてなかった
モンキーターンをSGで駆使し鮮やかに優勝。
そこから一気にモンキーターンが使われていったとか。
(モンキーターンの元祖自体は飯田加一元選手)
インタビューの方は、植木校長が
初のモンキーを使った人的な感じで
話を進めたがっていましたが
正確には違うし、それを壇上で指摘するのも
どうかという感じなので
うまい具合にはぐらかしている感じでした。
(SGで勝ったのは…的な感じで)
漫画の榎木さんは、
人間的にも立派なので
植木校長も人として目指しているとか…
うーん、かっこえぇねぇ。
濱野谷選手は、主人公のモデルであることを
やたら連呼されてましたね。
もともと作者の方が
偶然平和島で濱野谷選手の
レースを見て、いたく感動して勝手に
モデルにしたハズ、実際は本人には
与り知らないことなんですが
大人の反応でいいですね。
ずいぶん混同されていることも
あったようですけど。
でも結果ルールが色々変わった今でも
全く遜色ない
物語が生まれたわけですから
素晴らしいことですよね。
また、関東の競艇ファンの
濱野谷選手好きは異常です(僕も含めてw)
勝っても負けても、帰りのバスや電車中の
ほとんどは濱野谷選手の話。
文句言うおっちゃんも多いけど、
みんな期待しちゃうんですよね。
つか、文句言ってるおっちゃんも
絶対どっかで期待してるし♪
ちなみに、漫画の波多野選手は
賞金王を取ってるけど、
自分は取っていないので
頑張って目指します言っていたのが良かったですな。
今年の年末の平和島賞金王
最後の6人に居て欲しいなぁ。
山崎智也選手はインタビューで
「漫画の潮崎選手は女性に凄く人気がありますが…」
とふられて
「僕はもう40のおっさんですし、奥さんもいるので。
でも、10年前はそんなに負けないぐらいモテたと思います」
だそうですww いいねぇ。
芦村ちゃんは、何故選手目指したのか聞かれて
「家がボートレース場の近くで、小さい頃から行っていたので」
みたいな事を話してました。
まぁ今村豊選手の総理杯優勝に感銘を受けて…とか言っても
みんなに伝わりませんもんね。
女子戦はあまり手を出さないので、
走りはあまり分かっていませんが
確か大村のコースレコードとかで勝ったり
してますよね。早くA級になって
もっと話題になってもらいたいものです。
そして、そこに今や時の人となっている
坂上忍先生の登場です。

その年の稼ぎを年末の賞金王にぶっ込むという
競艇ファンの鏡。
勝ったら翌年仕事しないとか凄いよねぇ。
当然ですが、こういう場ですから
特に毒舌とかなかったですw
ちなみに尊敬する植木校長の横に居て
緊張しているとか何とか。
校長の現役時代はずいぶん買っていた
そうな。そりゃそうですよねー。
で、坂上さんにインタビュアーが
「パチスロはされるのですか」
の質問に
「昔はパチンコばっかりでしたけど
映画でパチスロを打つ仕事があったんで
その時は打ちましたよ」
と。
そう、そのパチスロを打つ映画こそ
現在も絶賛連載中の
「パチスロひとり旅」の劇場版なのであります。
主人公名波誠役を
坂上さんがやってたんですよね。
ちなみに岩城滉一さんも出てましたね。
何気に結構豪華。
確か南国物語とか打ってましたなぁ。
そんなこんなで第一部が終了。
第二部は、なんと本物のボートを目の前に
坂上さん、濱野谷選手、山崎選手のトークショー。

個人的にこれがすげぇ楽しかったです、はい。
途中で
「後ろの映像を見て下さい」
って言うから、何かのレースの映像でも流れんのかな?
と思ったら、究極Vモンキーの映像。そして
「実際にこの技は、出来るものなんですか?」
と言われ、一同にがわらい。
坂上「これが出来たら、SG全部取れちゃいますよ」
濱野谷「流石にこれを出来る選手はいませんね」
山「これが出来るとしたら、やっぱり濱野谷さんしか
いないと思いますよw」
智也~おもろい。何気に濱野谷×智也のかけあいって
初めて見ておもろかった。
そんなこんなで個人的に大満足の
発表会でありました。
最後にスロについてですが
前作を踏襲していますが
登場キャラクターも増えてるし
色々良い意味でバージョンアップしている感じです。
原作を尊重しているので
持ちペラだったり
SGの呼称が昨年までのものだったりしますが
むしろそれがいい感じでしたよ。
ぶっちゃけ、導入されたら
こればっか打つと思いますので
お楽しみに♪
あーこれを期に
競艇とコラボして何かやりたいなぁ。
おまけ。
(この時めっちゃ智也と近い位置で撮影してますww)

本日は山佐さんから
春頃に設置される感じの
パチスロモンキーターン2の
発表会に行って参りました。
初代のパチスロモンキーターンを好きになり
そして原作のモンキーターンを読み
これがまた最高におもろくて、
そして編集部の競艇経験者に
平和島に連れて行ってもらい
その迫力にすっかり圧倒され
以降みごとなまでのハマリっぷり。
ここまで自分の生き方を
変化させた機種は
ないんじゃないですかね。
そういう意味でも
この発表会だけは外せなかったりします。
さらに
今回の発表会の発表会は
ゲストの競艇関係者も凄い!!
原作の榎木さんのモデル…艇王こと植木現やまと学校校長
主人公の波多野のモデル…東都のエースこと濱野谷憲吾選手
群馬の強豪潮崎選手のモデル…一昨年の賞金王山崎智也選手
元モデルの女子レーサー芦村幸香選手

これだけ攻められたらもうね
行かずに居られないわけです。
植木校長は、当時あまり使われてなかった
モンキーターンをSGで駆使し鮮やかに優勝。
そこから一気にモンキーターンが使われていったとか。
(モンキーターンの元祖自体は飯田加一元選手)
インタビューの方は、植木校長が
初のモンキーを使った人的な感じで
話を進めたがっていましたが
正確には違うし、それを壇上で指摘するのも
どうかという感じなので
うまい具合にはぐらかしている感じでした。
(SGで勝ったのは…的な感じで)
漫画の榎木さんは、
人間的にも立派なので
植木校長も人として目指しているとか…
うーん、かっこえぇねぇ。
濱野谷選手は、主人公のモデルであることを
やたら連呼されてましたね。
もともと作者の方が
偶然平和島で濱野谷選手の
レースを見て、いたく感動して勝手に
モデルにしたハズ、実際は本人には
与り知らないことなんですが
大人の反応でいいですね。
ずいぶん混同されていることも
あったようですけど。
でも結果ルールが色々変わった今でも
全く遜色ない
物語が生まれたわけですから
素晴らしいことですよね。
また、関東の競艇ファンの
濱野谷選手好きは異常です(僕も含めてw)
勝っても負けても、帰りのバスや電車中の
ほとんどは濱野谷選手の話。
文句言うおっちゃんも多いけど、
みんな期待しちゃうんですよね。
つか、文句言ってるおっちゃんも
絶対どっかで期待してるし♪
ちなみに、漫画の波多野選手は
賞金王を取ってるけど、
自分は取っていないので
頑張って目指します言っていたのが良かったですな。
今年の年末の平和島賞金王
最後の6人に居て欲しいなぁ。
山崎智也選手はインタビューで
「漫画の潮崎選手は女性に凄く人気がありますが…」
とふられて
「僕はもう40のおっさんですし、奥さんもいるので。
でも、10年前はそんなに負けないぐらいモテたと思います」
だそうですww いいねぇ。
芦村ちゃんは、何故選手目指したのか聞かれて
「家がボートレース場の近くで、小さい頃から行っていたので」
みたいな事を話してました。
まぁ今村豊選手の総理杯優勝に感銘を受けて…とか言っても
みんなに伝わりませんもんね。
女子戦はあまり手を出さないので、
走りはあまり分かっていませんが
確か大村のコースレコードとかで勝ったり
してますよね。早くA級になって
もっと話題になってもらいたいものです。
そして、そこに今や時の人となっている
坂上忍先生の登場です。

その年の稼ぎを年末の賞金王にぶっ込むという
競艇ファンの鏡。
勝ったら翌年仕事しないとか凄いよねぇ。
当然ですが、こういう場ですから
特に毒舌とかなかったですw
ちなみに尊敬する植木校長の横に居て
緊張しているとか何とか。
校長の現役時代はずいぶん買っていた
そうな。そりゃそうですよねー。
で、坂上さんにインタビュアーが
「パチスロはされるのですか」
の質問に
「昔はパチンコばっかりでしたけど
映画でパチスロを打つ仕事があったんで
その時は打ちましたよ」
と。
そう、そのパチスロを打つ映画こそ
現在も絶賛連載中の
「パチスロひとり旅」の劇場版なのであります。
主人公名波誠役を
坂上さんがやってたんですよね。
ちなみに岩城滉一さんも出てましたね。
何気に結構豪華。
確か南国物語とか打ってましたなぁ。
そんなこんなで第一部が終了。
第二部は、なんと本物のボートを目の前に
坂上さん、濱野谷選手、山崎選手のトークショー。

個人的にこれがすげぇ楽しかったです、はい。
途中で
「後ろの映像を見て下さい」
って言うから、何かのレースの映像でも流れんのかな?
と思ったら、究極Vモンキーの映像。そして
「実際にこの技は、出来るものなんですか?」
と言われ、一同にがわらい。
坂上「これが出来たら、SG全部取れちゃいますよ」
濱野谷「流石にこれを出来る選手はいませんね」
山「これが出来るとしたら、やっぱり濱野谷さんしか
いないと思いますよw」
智也~おもろい。何気に濱野谷×智也のかけあいって
初めて見ておもろかった。
そんなこんなで個人的に大満足の
発表会でありました。
最後にスロについてですが
前作を踏襲していますが
登場キャラクターも増えてるし
色々良い意味でバージョンアップしている感じです。
原作を尊重しているので
持ちペラだったり
SGの呼称が昨年までのものだったりしますが
むしろそれがいい感じでしたよ。
ぶっちゃけ、導入されたら
こればっか打つと思いますので
お楽しみに♪
あーこれを期に
競艇とコラボして何かやりたいなぁ。
おまけ。
(この時めっちゃ智也と近い位置で撮影してますww)
