読書

色々なものが売れない昨今ですが
その代表的なものに本があります。

今やインターネットの普及により
新聞や雑誌の紙媒体では
その速度にとうてい追いつけません。

ゆえに、その内容や切り口で
勝負していかなければならないわけです。

そーいう意味では
まだ、漫画はマシな方だと言えます。

そんな中、
今日は電車で、いかにも今の若者ですな
というカッコのあんちゃんが
真剣に１冊の小説を読みいってました。
前の席があいてもみじろぎもせず
ただひたすらページをめくっておりました。

何の本かはカバーがかかっていて分からなかったのですが
文字の大きさや、本の雰囲気からして
ライトノベルやケータイ小説の類いではないようでした。
（いや、別にそういった本が悪いと言っているわけではありません）

まだまだ、真剣に文字を、紙を追ってくれている人がいる事は
とても嬉しく、勇気づけられました。


それから、昨晩ちょろっと上げた
昔の回想録みたいなもんは削除しました。
別に問題はないんですけど
ずっと掲載しておきたいものでもなかったので。

コメントを下さった
まさまるさん。一緒にコメも削除されてしまいまいた。
すいません。

でも、気持ちは良くわかりました。
とても良いメッセージありがとうございました。