「子供に、電話は必要ない」と、大阪府知事が息巻いているらしい。。。。



公立小中学校での、児童生徒の携帯電話持ち込みを原則禁止とする方針で、その理由は“学力向上の為”とか、、、、どうやら、携帯電話への依存が(子供の)学力低下の原因に繋がっている、という調査結果が明らかになったらしいのだが、だったら、他県の児童でも同じ事だろうに・・・。特別、大阪府の(小中学校での)学力が低下している事の根拠としては、弱いような気がする。少なくとも、主要因では無くない?



一方で、反対派は、防犯上の理由を挙げるが、、、、そもそも、携帯電話を子供に持たせる切っ掛けの多くは、“安全対策”というより、恐らく、それを名目にしつつ(親、子供、どちら共に)、プレゼント的な意味合いの中で、歓心を買うのと物を強請るのとが成立し易かったからだろう、と思う。



この“防犯上の理由”は、子供が携帯電話持つ正当性として、一般的に定着しているし、(禁止したい方は)それを切り崩すのに、“学力向上の為”の正当性を持ち出し、多少、荒っぽく掲げてきたように、感じられる。



では、禁止したがる側の本音と言えば、、、、「子供が携帯電話を持つなんて、生意気だ! 可愛くない! 親に養われている立場のくせに、贅沢だ!」というところじゃないか、と・・・。



“学力向上の為”と“防犯上の理由”の、表面的な名目を取り外してしまえば、要は、、、、「子供は子供らしく、大人の言う事を聞いていれば、いい! 我慢を覚えなさい!」VS「友達も、皆、持ってるんだ! 仲間に入れないし、僕だけなんて恥ずかしいよ!」の、現代に於いては、至極、頻繁に発生しうる構図で、大人と子供との、初歩的な対立、躾と見栄との、微妙な鍔迫り合い、実積と可能性との、不毛な主導権争い、等、単純ないがみ合いに過ぎない・・・?



ま、全くの的外れかも知れないけど・・・。



ただ、現在の大阪府知事は、結局、“(自分にとって)気に入るか、気に入らないか”のタイプだと思うんで、学力向上が云々の、勿体振った理由付けなんかより、「子供の内に、携帯電話なんか使わせていたら、碌な大人にならない! 学力以前に、何より、忍耐を身に付けさせなければ、意欲も養われない訳だし、勉強もクソも無いでしょう!?」とか、感情的に宣ったりしてくれた方が、余っ程、らしいんだけどな。






女の子達の、クレープを片手に食べ歩く様は、然程、手前の良いものでは有りませんが、、、、そんな光景が其処彼処に見受けられる、大勢の若者が集う地域の街中で、それ自体、意に介さなくなるような場面が・・・。


筋骨隆々の、タンクトップを身に纏った男が一人、歩きながら、右手にはアーミーナイフ、もう一方の左手には(ぶっとい)ボンレスハムを持って、薄くスライスした一枚ずつ、ナイフの刃に乗せ、舌の上に滑らせるようにして、口中へと運び入れていた・・・。

大体、夏でも無いのに・・・。




男:「連絡してくれたのは?」
女:「19日よ」
男:「19日って、いつ?」
女:「19日は、19日でしょうが! バカじゃないの!?」





このような遣り取りを耳にした。。。。

男の方は、要するに、“曜日”を確認したかったんだろう。人の生活のスケジュールって、日付より、曜日に拠って管理されてるもんだからね。只、言葉が足りなかっただけで・・・。

男は、この後、黙りこくってしまった、、、、自分の非(バカじゃないの!? と問われた点)を暗に認める形で・・・。





実況:「解説の○○さん。ノーアウトのランナーが出ました。ここは、送りバントですかね?」
解説:「バッテリーは、様子を見てくるでしょうね」
実況:「攻撃する側としては、先ず、同点に追い付きたいのか、それとも、一気の逆転を狙ってくるのか、、、、如何でしょう?」
解説:「それを見極める為に、やはり、様子を見てくるでしょう」
実況:「・・・そうですか」





こちらの訊きたい事が上手く伝わらなかった場合、一度くらいは食い下がるものの、結局、意図が理解されないで、心が折れてしまい、そのまま、引き下がる、、、、有りがちですね・・・。

馴れた関係だと、この“一度くらいは食い下がる”が省かれてしまっていたり・・・。

勿論、これは、両者の関係の中で、お互いに、そうである訳では無く、一方的に成立している事象で・・・。

引く側のそれが、末の悟りか、只の諦めか、、、、各自の事情があるにせよ、争いを避ける為、そういう我慢を受け容れるのは、置かれる立場の力関係に拠っても違う訳で・・・。

お偉い方々が傲慢だったりするのは、ある意味、必然、、、、随う大勢の態度が、それを助長している・・・。

敢えて解説するまでも無いけど、、、、逆に、虐げられていれば、人間は卑屈になるもの・・・。

放置されるくらいなら、媚承してでも、孤独を避けたがるのが、多分、人の性、、、、そこに付け込まないような徳を得たいものだ。

正確に(正直に)言えば、そこに付け込めるけれども、付け込まない、、、、そんな徳に加えての、そんな地位に立ってみたいだけなんだけど・・・。