小話 ver.6僕なら、そんな事はしない。 私には、理解できない。 自分の小さい頃は、こんな事は無かった。 アホが死んでも別に俺はええねん。 今の若い連中は・・・(発言者の若い頃とは違って、という事でしょう)。 言っている内容の正しさについては分かりませんが、、、、でも、本来、普遍性を高めるのに、客観的な視点を保とうとする姿勢は不可欠です。 “個人的な見解に過ぎないが”との断りを入れていれば、未だ良い方で、、、、論理を安直に組み立てるのには、これが、便利なのですね。
小話 ver.5飼い主が犬のフンを始末しようとしている。 犬「ちょ、ちょ、ちょ、何、それ? まるで汚い物みたいに、、、、心外だな」 飼い主は手を休めぬまま、答える。 飼い主「人間は、自分のだって、汚い物だと思うんだぞ」 犬は、驚く。 犬「マジで? だったら、ケツで食って、口から出せばいいのに」 飼い主は、如何にも煙たさそうに聞き返す。 「何でだよ?」 犬は真面目な顔で、答える。 「だって、パンツを汚さなくても済むじゃん」
小話 ver.4「あそこです」 「あの、白い建物です」 「あの、白い建物が病院です」 「あの、白い建物が病院の施設です」 「あの、白い建物が病院の施設となっていて、入り口は向こう側の正面です」 「あの、白い建物が病院の施設となっていて、入り口は向こう側の正面ですが、駐車場の進入路は別に在ります」 「あの、白い建物が病院の施設となっていて、入り口は向こう側の正面ですが、駐車場の進入路は別に在って、五メートルほど離れた、更に奥です」 「あの、白い建物が病院の施設となっていて、入り口は向こう側の正面ですが、駐車場の進入路は別に在って、五メートルほど離れた、更に奥ですし、近くには、薬局も在ります」 話す立場だったら? 聞く立場だったら? 傍から見ている立場だったら? 読む立場だったら?