皆さん、熱を計るのに、体温計を如何使いますか?


ある男は、一度だけでは不安らしく、その都度、舌下体温腋下体温直腸体温の全てを一回ずつ試していた。


順番は、最も手軽な腋下体温を行い、次に、舌下体温、その次に、直腸体温としていたが、「脇に挟んだ物を口に含むのは不衛生だ」との指摘を受け、腋下体温と舌下体温の順番を差し替えるようになった。


しかし、その内、腋下体温の方法は、計測結果のばらつきが大きい事に気付き、『不必要なんじゃないか』と思い立って、次第に、それを省くようになっていった。


ある時、風邪を引いたらしく、いつものように、舌下体温直腸体温の順番で、熱を計った。どちら共に“38.5℃”、、、、『間違いない、これは安静にしとくべきだな』と判断し、寝込んでいた。


高い熱に魘されている所為か、体内の水分が奪われ、冷たい物を食べたくなった。朦朧としながらも起き出し、冷蔵庫を開ける。アイスキャンディーが買い置かれていので、それを取り出し、口に含んだ。


暫くは機械的に舐め回していたが、多分、ボーとしていて、無意識だったのだろう、、、、凡そ一分後、その、口に含んだ棒状の物を下半身の方に運んでいき、何の躊躇も無く、肛門の中にブスッと・・・。