電車内にて。
乗客A(女性・以下略)「すみませんが、、、、車両内での、携帯電話の使用は禁止ですよ?」
乗客B(男性・以下略)「あ、いや、これ、かまぼこの板なんで・・・」
乗客A「・・・何で? わざわざ、それっぽく色まで塗って・・・」
乗客B「自分さえ良ければ、それで構わない・・・」
乗客A「は?」
乗客B「他人への関心が薄く、自分勝手な現代人、、、、マナー違反を見過ごさず、改めさせようと、正義を行使できるのは、善良で有る証拠だ。女性ながら、秩序を護る為、危険を顧みない勇気にも感心した。あなたこそ、僕の伴侶に相応しい」
乗客A「・・・誰?」
乗客B「申し遅れまして、、、、僕は、○○財閥の後継者と目されている人物です」
乗客A「何、それ? 自己紹介するなら、名前くらい言ったら?」
乗客B「今の段階では、色々、事情が絡んで、詳細な身分は明かせないんですよ」
乗客A「で、“○○財閥”って、○○の部分も伏せなきゃならない訳だ?」
乗客B「ご理解頂けて、助かります」
乗客A「じゃあ、如何すれば、教えて貰えるのかな? ま、別に知りたくないけど・・・」
乗客B「僕の申し出を受けて、我が人生のパートナーになる決意を固めて貰えれば・・・」
乗客A「要するに、とある資産家のご子息が自ら、近い将来のお嫁さん候補を探している、、、、って事ね?」
乗客B「言葉に、どこかしら、棘が感じられますけど・・・?」
乗客A「そりゃそうでしょう。そもそも、何で、態々、かまぼこの板な訳? 実際、携帯電話を使えばいいでしょうに、、、、マナー違反を犯したくないのなら、使う振りをすればいい・・・」
乗客B「それだと、後々、立証が難しい、、、、僕がマナー違反を犯していない旨、はっきりと示す為には、やはり、かまぼこの板を用いるしかなかったんですよ」
乗客A「ご自身では、お気付きでは無いようなので、あたしの方から指摘して差し上げますが、、、、現代人の中でも、あなたが一番、自分勝手なんじゃないかしら?」
乗客B「でも、僕は、それが許される立場の人間だから・・・」
乗客A「申し出の答えになっているか、如何か、分からないけど、、、、あたしは許さないから・・・」
たまたま、携帯電話の使用について注意されている場面を目撃し(他人が、ね)、ここまで、妄想を働かせてしまった・・・。
(最後の)こんな台詞を浴びせられてみたい、、、、その前に、財閥の後継者と目される人物にならなければならないが・・・。
もう-そう【妄想】 マウサウ
①〔仏〕(モウゾウとも)みだりなおもい。正しくない想念。徒然草「所願皆―なり」
②〔心〕根拠のない主観的な想像や信念。病的原因によって起り、事実の経験や論理によっては容易に訂正されることがない。「誇大―」「被害―」「関係―」
(広辞苑より)
乗客A(女性・以下略)「すみませんが、、、、車両内での、携帯電話の使用は禁止ですよ?」
乗客B(男性・以下略)「あ、いや、これ、かまぼこの板なんで・・・」
乗客A「・・・何で? わざわざ、それっぽく色まで塗って・・・」
乗客B「自分さえ良ければ、それで構わない・・・」
乗客A「は?」
乗客B「他人への関心が薄く、自分勝手な現代人、、、、マナー違反を見過ごさず、改めさせようと、正義を行使できるのは、善良で有る証拠だ。女性ながら、秩序を護る為、危険を顧みない勇気にも感心した。あなたこそ、僕の伴侶に相応しい」
乗客A「・・・誰?」
乗客B「申し遅れまして、、、、僕は、○○財閥の後継者と目されている人物です」
乗客A「何、それ? 自己紹介するなら、名前くらい言ったら?」
乗客B「今の段階では、色々、事情が絡んで、詳細な身分は明かせないんですよ」
乗客A「で、“○○財閥”って、○○の部分も伏せなきゃならない訳だ?」
乗客B「ご理解頂けて、助かります」
乗客A「じゃあ、如何すれば、教えて貰えるのかな? ま、別に知りたくないけど・・・」
乗客B「僕の申し出を受けて、我が人生のパートナーになる決意を固めて貰えれば・・・」
乗客A「要するに、とある資産家のご子息が自ら、近い将来のお嫁さん候補を探している、、、、って事ね?」
乗客B「言葉に、どこかしら、棘が感じられますけど・・・?」
乗客A「そりゃそうでしょう。そもそも、何で、態々、かまぼこの板な訳? 実際、携帯電話を使えばいいでしょうに、、、、マナー違反を犯したくないのなら、使う振りをすればいい・・・」
乗客B「それだと、後々、立証が難しい、、、、僕がマナー違反を犯していない旨、はっきりと示す為には、やはり、かまぼこの板を用いるしかなかったんですよ」
乗客A「ご自身では、お気付きでは無いようなので、あたしの方から指摘して差し上げますが、、、、現代人の中でも、あなたが一番、自分勝手なんじゃないかしら?」
乗客B「でも、僕は、それが許される立場の人間だから・・・」
乗客A「申し出の答えになっているか、如何か、分からないけど、、、、あたしは許さないから・・・」
たまたま、携帯電話の使用について注意されている場面を目撃し(他人が、ね)、ここまで、妄想を働かせてしまった・・・。
(最後の)こんな台詞を浴びせられてみたい、、、、その前に、財閥の後継者と目される人物にならなければならないが・・・。
もう-そう【妄想】 マウサウ
①〔仏〕(モウゾウとも)みだりなおもい。正しくない想念。徒然草「所願皆―なり」
②〔心〕根拠のない主観的な想像や信念。病的原因によって起り、事実の経験や論理によっては容易に訂正されることがない。「誇大―」「被害―」「関係―」
(広辞苑より)