「うわぁぁぁぁぁ! 毒蛇に噛まれたぁぁぁぁぁ! 足首のところぉぉぉぉぉ!」

蛇か、如何かは判んないだろ?」

「毒蛇だったら? 最悪の事態を想定して、対処しないとぉぉぉぉ! 悠長に構えてたら、手遅れになるぅぅぅぅぅ!」

「だったら、噛まれたところの上から、足を切り落とすか? 毒が身体中に回らない内に・・・」

「・・・いや、毒蛇じゃないかも、、、、ていうか、そもそも、蛇じゃなかったかも・・・?」




そりゃあ、万が一の事を考えれば、誰だって狼狽える筈でしょうから、笑うつもりも、責めるつもりも無いですが、、、、、人の、楽観と悲観って、自由自在で、実に興味深いです。心のバランスを保つ為に、往ったり来たり、忙しい・・・。


人間の心理は常に矛盾しますが、、、、現在の医療に求められているのは、こういう視点です。命が救われても、生活できなくなるので有れば(不自由を余儀無くされるのも同じ)、意味が無い・・・。勿論、救命は大前提ですが、一方で、その後の、(患者の)社会復帰を想定した上での処置も重要だ、という事ですね。


あ、一応、お断りを、、、、毒に侵された対処法として、患部を切断するのは正しくありませんので、悪しからず・・・。