今日、街中で、見知らぬ人からのアイ・コンタクトを受けた。



『よぉ!』って感じ・・・。



僕より、ずっと年配の方だったので、同級生とかじゃないし、、、、第一、学生時代を過ごした土地柄に無いから・・・。



此方が完全に忘れているか、向こうが一方的に勘違いしているのか、、、、定かでは無いので、対応に困った挙句、無視した・・・。



これを、“最善の処置”と思った訳では無い、、、、けど、後になってから、こんなに気まずくなるとは・・・。



仮令、相手の早合点だったとしても、シカトするのは、余りにも、ぞんざい過ぎるし、もっと適切な処置が有った筈だ。




「え、何処かで、お会いしました・・・? 申し訳ありません、、、、じゃあ、第一ヒントを、お願いします」




以前の記事にも載せましたが、、、、僕は、親戚付き合いが希薄で、不義理を重ねているし、ひょっとしたら、僕が憶えていないだけで・・・? でも、それなら、向こうも憶えていないのが道理だ(まぁ、そうとも限りませんが・・・)。



何れにせよ、向こうだって、はっきりとした確証は持っていないだろう、、、、それが有れば、もっと、執拗に食い下がってきても良かった筈・・・。




「ちょ、一寸、待ってよ、、、、あれ、憶えてない? 俺だよ、俺・・・。ほら、君が付き合っていた女性を、俺が寝取って、大揉めに揉めてた末、ボコボコにした、、、、あ、俺が君を、ね」
「知りません」
「そんな事は無いだろ? 俺は憶えてるけど・・・。あ、でも、結局、ボコボコになった顔の方が印象深いな、、、、そうだ、はっきりさせる為に、同じ様にボコボコにしてみる?」
「お久しぶりです!」




ま、例えば、ですよ、例えば・・・。



親戚関係だったら、厄介だな・・・。回り巡って、僕に辿り着かれでもしたら、、、、それこそ、「お久しぶりです!」では済まないだろうし、説明に苦慮するだろうなぁ・・・。



結局、現場にて対応しとけば、後々、煩わしくなる事も無く、めんどうは避けられたんだ、、、、やっぱり、“厄介事は先送りにするべからず”ですね。いや、ほんと、反省します・・・(実際の話、不義理の方を反省した方が、合理的では有るんですけどね・・・)。




「すみません、どなたかと、お間違えでは無いですかね? 僕は、この星を護る為、遠く、六億光年も離れたED79星雲より、つい昨日、遥々、到着したばかりのセンシュルマン(sensual-man)なんです! あ、ヒーローです!」




多分、素性を、知ろう、確かめよう、などとは思わないでしょう?