ブログネタ:続編を見たい映画は? 参加中


【バタリアン】(1986年日本公開) ゾンビ映画の元祖、<ナイト・オブ・ザ・リビングデッド>のパロデイ作品。


ストーリー:アメリカ軍の輸送ミスに拠って、ゾンビを封じ込めた特殊容器が民間の医療会社に運び込まれ、そのまま、十数年間? 保管され続けていたが、ある日、先輩職員が新人職員への自慢話として、この容器の事を話して聞かせる。興味を抱いた新人に、先輩は誇らしげに、容器の在る場所へと連れて行くのだが、、、、誤って、容器を破損させてしまい、噴出してきたガス(トライオキシン245)の効果で、町中の死体がゾンビ化し、人々を襲い始める。





と、まぁ、憶えている限りでは、こんな筋、、、、幕開けでしたが・・・。



ただ、早めに断っておくと、、、、この映画、続編は製作されています。僕は、PART2までしか認識していませんでしたが、調べてみると、なんていうことでしょう(“大改造!!劇的ビフォーアフター”風に)、PART5まで公開されてるではありませんか(個人的に、!です)。



でも、なんていうか、、、、2作目も、それなりには楽しめたんですが、1作目には、遠く及ばない出来でして・・・。確かに、パロディなんで、コメディ的要素が盛り込まれてあるものの、2作目のそれは、1作目をなぞろうとして、安易に笑かそうと、あざとい感じが否めませんでした(続編の難しさだとは思いますが)。



1作目は、<ナイト・オブ・ザ・リビングデッド>へのオマージュが垣間見えて、パロディだからといって、なぞっている感じは見受けられません。元ネタを知った上での、コントのような趣向では無く、誇張や様式化は施されているものの、<ナイト・オブ・ザ・リビングデッド>の方を知らずとも、充分、楽しめる作品に仕上がっています。原案を真剣に発展させようとした結果、意図せず、パロディの型に当て填っただけで、実質、喜劇的な法則は設けられていないのですが、、、、笑えます。でも、一寸、泣けます(人にも拠りますけど)。手法そのものは、ホラー映画の王道を行っているのですが、投入されるアイデア(情熱)が不釣合いな所為か、全体的に滑稽な感じで、計算されていないかのような(飽く迄も、僕の主観ですが)、独特の可笑しみを生み出しています。と同時に、ある種の物悲しさも・・・。



まぁ、【バタリアン】自体が、<ナイト・オブ・ザ・リビングデッド>の続編みたいな位置付けに語られたりしているので、テーマには合っていないようですが、、、、しかも、【バタリアン】自体の続編も既に存在しているというのに、一体、何故、取り上げるのか? 言わずもがな、それは、【バタリアン】は、<ナイト・オブ・ザ・リビングデッド>とは一線を画した、全く別の、独立した作品で在ろうし(パロデイで在っても、ね)、又、以降の、PART2からPART5までの作品を、“続編”とは認めたくないからです。



実は、僕、、、、PART2を観る前から、【バタリアン】が<ナイト・オブ・ザ・リビングデッド>のパロデイ映画で有るのを知りつつも、この、【バタリアン】のパロディを観てみたい、と願っていたのです、、、、続編じゃなく、飽く迄もパロディを、です。この【バタリアン】の精神を受け継ぐとしたら、やはり、続編では無く、絶対、パロディなんです。





唐突ですが、、、、予告編です。





幾ら、脳みそを食い漁っても、結局、痛みは消えない、、、、何の為に甦る?



少なからず、知能を有する連中の意識に、迷いが生じた時、、、、変化への兆候が現れ始める。



人を襲わず、身を隠す個体が・・・。飢餓感を補うのは特定の植物、、、、しかし、背を見せれば、守勢一方だった側は、恐怖の裏返し、反撃を講じてくるのが常、、、、無残に飛び散る、ゾンビの細胞片、、、、それは、動かざる者達の構造を組み換え、活性し、動ける者達へと変貌させてしまう・・・。



無神経な人間ども、、、、今こそ、我々が、唯、在るのでは無く、機能的に生きている事を思い知らせよう、、、、獣の命も同じく狩るのなら、それも自然の摂理、、、、森林伐採とて、鳥の巣に使われる、枯枝、枯草に同じ、、、、許せないのは、尊厳を持たず、我々のみを摂取する輩・・・。



奴らを襲え・・・! 奴らを逆に食い尽くせ・・・! 駆逐せよ・・・! 



奴らは、こう呼ばれている、、、、ベ・ジ・タ・リ・ア~~~ン(作品題名)




血塗られた感じの文字フォントが在れば、もっと、雰囲気が醸し出せるのにな~(まぁ、無理な注文か・・・)。



タイトルの対象にされているのが、襲う側では無く、襲われる側へと移行し、スポットが当てられちゃってますけど、、、、気にしないで下さい。重要な変更点ですが、そこは、パロデイなんで・・・(原題自体、【バタリアン】では無く、<Return of the Living Dead>なんですけど、、、、それも気にしないで下さい)。



大まかなストーリー(オープニング)は。。。。人間を襲う事の無意味さに気付き始めた一部ゾンビが、森の奥に引っ込み、ひっそりと暮らす旨、決意する。それには、人の脳みそ程では無いが、彼らにも食べられて、同様の効果を得られる、ある植物の存在が大きかった。自然に生息していて、偶然、彼らが発見したのだ。しかし、人間は、それを信用しない。「今の内に・・・」と、ゾンビ達を駆除する作戦を立てて、実行する。争う事に疲れ果てていたゾンビ達は、戦意を回復できぬまま、一網打尽にされてしまう。ただ、その際、ばら撒かれたゾンビ達の体液が地面に染み込んで、彼らが依存していた植物の生育に、奇妙な影響を与える、、、、斯かる遺伝子構造を破壊しつつも、目覚しい分裂を繰り返した後、遂に、異常な、驚くべき変化を齎すのだった・・・。



こんな感じ・・・。





昔の、単なる思い付きを書き綴ってみました、、、、乱雑にて、読みにくい文章については、何卒、ご容赦下さい。