ブログネタ:知らないことを、素直に「知らない」って言える?
参加中一対一の状況なら、全然、言えますが、、、、大勢の中で、自分だけ知らない事柄が出てきて、その話題に付いて行けないようなケースでは、まぁ、言い出せませんね。
「それ、知ってるぅ~! 凄い良いよね?」
「初めての時、度肝、抜かれたもん!」
「欲しい! って思っちゃうよな~?」
「ば~か! どうやって管理すんだよ」
ここまで盛り上がられると、もう、、、、水を差す事になりますし、恐らく、どっちらけですよ。タイミングを完全に逸してしまい、“知らない”とは、とても切り出せない雰囲気に・・・。ていうか、そんなタイミングって、実際、存在する?
だって、それは、唐突に訪れる筈のもので、自分の記憶の中から、情報を探り出そうとしている間に、相当、話は展開しているでしょうし、『聞いた事、無いなぁ』と思った瞬間、反射的に、「それ、知らない」と告げるしかないように考えます。でも、タイミング的には早急過ぎて、「それ、知らない、、、、から、別の話題にして欲しい」と言ってるのも同然だし、やっぱり、冷や水を掛けるようなもので、別の意味で、どっちらけるでしょう。
一対一なら、基本的に、会話は代り番こだし、タイミングは計り易いけど、大人数での遣り取りの中では、通常でも、口を差し挟むのは難しいのに、尚且つ、自己の都合にて、唯、有益に立ち回ろうとしたところで、結局、自分勝手な印象を与えてしまうだけのような気がします。評価は下がりますよね。そう、、、、仲間同士に於いては、誰しも、自らの位置付けを念頭に入れて、多少の駆け引きは取り交わされている筈・・・、互いの評価を気にし合いながらね。
“苛め”なんかに発展するか、如何かは別にして、、、、人は、集団の中で、疎外されるのを最も恐れますから、自尊心とか、羞恥心とかの問題では無しに(虚栄心では有るかも・・・)、只管、自己防衛に根差した、単純な処世術の反応に過ぎないのだと思います。
捻くれた考えを述べるなら、、、、逆に、「知らない」と、素直に言えるのは、そのコミュニティーを重要視していない表れなのでは無いか、とも受け取れます。少なくとも、そう邪推され、排除させられる口実に使われ兼ねない、という事です。
記事のタイトルは、プロフィールの特技欄にも記入しておりますが、、、、一応、説明しておきますと、“頬被り”とは、“知ったか振り”の反対の意味で、知っていながら、知らない振りをする事です。
勿論、矛盾するんですが、、、、正直なのが一番、とはいえ、実際、そうも行きませんし、だったら、この両方の使い分けにて、(誠実な人間で在るかの如く)見せ掛けるしかないな、と・・・。で、得意だ、と称している所存です。
「お前、〇〇銀行の、あの話、知ってるか?」
「あぁ、、、、あれですね? 知ってます、知ってます」

「何だ、知ってたのか・・・」
「・・・あれでしょ? □△ホールディングスの買収話・・・?」

「ばぁか! 違うよ! それは、一年も前にポシャった話だろ?」
「あ、そうだったっスかね~。すみません、、、、何なんです? 教えて下さいよ~」

「しょうがねぇなぁ、、、、誰にも言うなよ?」
全然、認識できないでしょうが(絵文字にて補足しておきました)、、、、ほら、この人、こんなに嬉しそう!