“北海道出身”と聞いただけで、「通りで、大らかな性格だと思ったあ」などとほざいているのを、先日、耳にしました。
単なるイメージのみで、人の評価を決め付けてしまう事って、有りますね。
例えば、『太っている人は優しく、寛容』との見方が有りますけど、状況次第では、、、、
「あれ? ここに置いてたアンパンは・・・?」
「あ、ごめん、お腹が空いてたんで、食べちゃったよ。又、後で、買ってくるからさ」
「ふ・ざ・け・ん・な・よ」
「え?」
「俺が楽しみに取っといたんだろうが! ああ!? 今、食べたいんだよ、今! てめえ、ぺしゃんこにしてから、ぐるぐる巻いて、ロール型クッキーにして、食べたろか! 一口で! ボリボリとお!」
「・・・今、買ってくるから、一寸、待ってて・・・」
「五分だあ~、いや、三分だあ~、三分で戻ってこないとお~、お前の、大事な家族を食べてしまうぞお~、うお~」
「お父さん、助けて~!」
「子供は、子供だけは助けてあげて下さい! あなた、早く、早く行って~!」
「すまない、、、、絶対、絶対に、三分以内に戻ってきてみせるからな! 二人とも待ってろよ!」
「うお~、がお~、ぱお~ん」
多少、脚色しましたが、、、、まあ、こういう事です。つまり、人に拠って、許せるポイント、許せないポイントは違う訳です。
人間は、始終、憤っている訳では無いので、“許せないポイント”のみを取り上げれば、総じて、理解には事足りると思います。
僕の“許せないポイント”は、、、、、(ドラムロール)失言です。
人間ですから、何かの拍子に言い間違えたりする事は有りましょうが、引っ掛るのは、失言そのものでは無くて、後の、見苦しい申し開きが、、、、もう、何とも聞くに堪えません。失言に伴う、自らの増長振りや、思い上がりなんかを挙げて(認めて)、反省するなら未だしも(仮令、ポーズに過ぎずともね)、言葉の解釈として、別の心証を仕立て上げようとする魂胆が、、、、「いや、あれには、こういう意味(意図)が有ったんですよ」と言い含めようとする態度が、、、、上手く説明できませんが、「いー!」ってなります。
政治家にしろ、タレントにしろ(過度な社会性をタレントに求めるのも、まあ、如何かと思いますけど)、企業にしろ、イメージ一つで、全てを決め付けられるところも有りますから、覆そうな気もするのかも知れませんが、、、、無理です。だって、それは、「聞いてる側(視聴者)の、解釈の仕方が悪い」という理屈で、責任転嫁しているようなものだから・・・。
皆、自分を悪く言われてまで、好意を示せる程、寛容では在りません(いや、そういう人も居ますけどね、、、、天然系の、、、、やっぱり、「いー!」ってなります)。