僕  「お前、明日、空いてる」

友人「空いてるけど・・・」

僕  「あ、そうなんだ。ふーん」

友人「何?」

僕  「いや、何でも・・・」

友人「何だよ、言えよ。気になるだろ?」

僕  「・・・うん。実は、サプライズ・パーティーを計画してるんだよ」

友人「え? 何だ、そうか、、、って、あれ? 言っちゃダメじゃん! あ、、、、俺が無理に訊き出したから・・・? ゴメン。うわ、そんな事とは、、、、悪い!ああ、もう、嬉しい・・・。わかっ、分かってる、分かってるよ、、、、気付いてない振りするからさ」

僕  「いいよ、気にすんなよ」

友人「そうか? あ、でも、、、、何だろ? 俺、誕生日は未だだし・・・」

僕  「そりゃそうだ。お前を祝うパーティーじゃねぇもん」

友人「は?」

僕  「お前の為の催しじゃな・い・の」

友人「じゃあ、どうして、俺の予定なんか・・・」

僕  「お前を招待するつもりは無いんで、何か、他の予定が入っててくれた方が、都合が良いし、、、、いきなり訪ねて来られても、困るだろ? だから、明日は、そういう意味で、気を遣ってくれよな?」





実話です。


無論、全て、ひっくるめての“サプライズ”だった訳です。


因みに、就職祝いでした。


皆さん、お試しになられては如何でしょうか?


あらゆる面に於いて、涙、涙の会合でしたけどね(もう二度としません)。