男「諦めろよ、あんな男・・・」
女「何で、諦めなきゃいけないの? 付き合ってる彼女もいないみたいだし・・・」
男「それでも、だ。ていうか、俺の方が、未だ可能性が有るくらいなんだぞ」
女「は? 何よ、それ・・・」
男「あいつは、BL専門だ。男しか愛せない」
女「え? え? 嘘・・・、嘘に決まってる・・・」
男「本当だ。確かに、付き合ってる彼女はいないが、、、、付き合ってる彼氏がいる。こう言うと、冗談みたいに聞こえるけどな」
女「でも・・・」
男「でも? これを知っても、諦めるつもりは無い、って言うのか? お前に靡く事なんか先ず有り得ないんだぞ?」
女「でも、好きなんだもん。好きになっちゃったんだもん。そんなに、簡単には気持を捨てられない・・・」
男「どうせ、いずれは捨てなきゃならないんだろうに、、、、時間の無駄だ」
女「この気持を無かったようにする事の方が、あたしには、よっぽど、無駄に思える・・・」
男「・・・分かったよ。もう、何も言わない・・・」
女「・・・ありがとう、、、、心配してくれて・・・」
男「俺も、お前を見習って、自分の、誰かを好きでいる気持、、、、諦めない事にするよ」
女「え? それって、、、、ひょっとして、、、、え?」
男「ああ、、、、そういう事・・・」
女「・・・彼から遠ざけようとして・・・? あたし、負けないからね!」
男「いや、そうじゃなくて・・・」
これが実話だとして、、、、女の側は、やっぱ、はぐらかしてんでしょうか?