ブログネタ:はずかし~い話聞かせて! 参加中


本屋に行って、立ち読みなんかしてる時、雑誌の端の所で、指を切ったりする事がありますよね。
学生の頃、昼休みに抜け出して、本屋に行って、よく立ち読みしてたんですが、授業時間に間に合うよう、焦って、ページを捲ったりするもんだから、案の定、指を切る事は頻繁にあって、、、、学校に戻ると、保健室に寄る時間が無かったり、また、寄り辛かったり(負い目があるから)、そのまま、教室へ赴いて、女の子から絆創膏を譲って貰っていました。よく転ぶ為か、如何か、知らないけど、女の子って、絆創膏を常備したりしてましたよね。そういう状況での会話です。


「どうしたの、指、、、、血、出てるよ」
「ちょっとね・・・」
「痛い? 痛いの?」
「まあね。絆創膏とか持ってる?」
「持ってるけど、、、、そうだ、あたしが代わりにしてあげようか?」
「・・・じゃあ、お願いしようかな」

優しい娘だなって、、、、かなり好印象でした。
でも、彼女は、絆創膏を取り出す事は無く、僕の手を片手で摑み、もう一方の手で、患部を撫で始めました。

「痛いの痛いの、飛んでけー」


僕の代わりに、絆創膏を貼ってくれるのでは無く、絆創膏の代わりに、痛みを和らげてくれる(或いは、傷を治してくれる)つもりだった
らしい・・・。