鼻の穴の下の辺り、妙な腫れ物が出来た、、、、んで、暫くの間、マスクを装着する事にした。
この時期、花粉症の人に悪いような気もしたけど、余りに見苦しいので、仕方なかった。
最近のマスクは、かぜ用のも花粉用のも、形状の全く変わらないものが主流なので、どちらにしても(腫れ物隠し用のは無かった)、区別は付かない。三層構造(保温効果とバリア性)と一層構造(バリア性と通気性の両立)とかの違いだ。
だから、、、、
「おっ、花粉症デビューか?」
とか決め付けられる、、、、頻繁に。
でも、説明が億劫なので、、、、
「そういう兆候が感じられるので、念の為、、、、」
という風に遣り過ごす。
ただ、困るのは、花粉症の人から、熱烈な仲間意識を持たれる事だ。これに、話が合わせられない。
「まだ生り掛けだから・・・」
この場凌ぎだし、何れ、襤褸が出る、、、、んで、心苦しいし、カミングアウト。
「実はさ、これこれこういう訳で、こうだったんだよ。アハハハ」
あの、一変した、冷たい態度・・・。『騙された』みたいな、、、、蔑みの視線が浴びせられる。
途端に余所余所しく、理不尽に突き放された疎外感、、、、息の詰るような空気、、、、今度は、酸素マスク(色付き)を用意してこないといけないようだ。
「此処、ハウスダスト酷くなってね? 誰かがドタバタさせてくれた御陰でさ」
いや、防毒マスクの方か・・・?