こんばんは、パニパパです。

みなさんは、パニック発作が“来そうな気配”を感じたとき、どんなふうに対処していますか?

僕は十数年間、パニック発作と付き合ってきました。

この投稿では、そんな僕が実際にやっている「発作が起きそうなときの3つの対処法」をご紹介します。


① 予定がある日は“頓服薬”を味方に

これはもう鉄板中の鉄板ですが、やっぱり効果は絶大です。

たとえば、会議・電車・人混みなど、
「ちょっと不安だな」と思う場面があらかじめ分かっているときは、
その1時間ほど前に頓服薬を飲みます。

薬の効果そのものに加え、「飲んだから大丈夫」という安心感(プラシーボ効果)も加わって、実際かなり落ち着いて行動できます。

「あまり頼りすぎると、薬がないと不安になりそう…」

という気持ちもわかります。
でもまずは「パニックにならずにやり過ごせた!」という成功体験を重ねていくことが大事だと思っています。

僕はそのうえで、体調に応じて薬を半分に割ったりと、自分なりのペースで調整中です。
「今日はどうしようかな?」ぐらいの気軽な感覚で向き合うようにしています。


② 順番がある場面では“真っ先に立候補”

自己紹介や発表など、誰が最初に話すかで静かに譲り合う瞬間って、ありますよね。

僕はそういう場面で、ほぼ毎回、最初に手を挙げるようにしています。

パニック発作になる前は、
「前の人の感じに合わせよう」と様子をうかがってばかりでした。

でも今は、「空気が固まる前に終わらせる」のがいちばん楽だと気づきました。

理由は単純です:

  • “話すこと”を考える時間があると、
     → “うまく話せるか”を考え始め、
     → “失敗したらどうしよう”など不安が膨らむから。

でも、最初に話せばそんな余計な思考の余地もありません。
内容が完璧じゃなくても、誰もまだ話していないので比較されにくいですし、
「一番手だったしね!」と気持ち的にも逃げ道ができます(笑)


③ 不安を感じたら“とにかく離脱”

問題は、予想できなかったときですよね。
「えっ…無理かも…」と思った瞬間、もうそれだけで発作の足音が聞こえてくるような感覚。

そんなとき僕は、とにかく“場から離れる”ことを第一にしています。

たとえば:

  • 「子どものおむつ替えてくる」と外に出る

  • 「ちょっとトイレ」と席を外し、頓服を飲む

  • オンライン会議なら「イヤホンが不調で…」と一時退席

もちろん、環境や立場によって「離脱できる口実」は人それぞれですが、
“あらかじめ使えそうな言い訳”をいくつか用意しておくだけでも、気持ちがかなり楽になります。

大切なのは、我慢して耐えることではなく、自分の安心を優先することだと、僕は思っています。


📝 まとめ:不安をゼロにしようとしないでいい

今回は、パニック発作が起きそうなときに僕がやっている3つの工夫をご紹介しました。

  • 不安がわかっているなら、薬を味方に

  • 順番があるなら、いっそ最初に名乗り出る

  • 想定外のときは、すぐその場から離れてOK

完璧な対策なんてないし、「今日もなんとかなったな〜」くらいで十分。

僕も、まだまだ日々奮闘中です。
もしこの記事が少しでも参考になったら嬉しいです。

あなたも、自分に合った“ちょっと楽になるやり方”を見つけていけますように。

では、また。
パニパパでした。