不定愁訴のブログ -149ページ目

東京の雪

先週末から今週初めにかけて何度か雪が降りました。


「大雪になる」と言われていた金曜日は積もらず、「雨が主体でしょう」と

言われていた月曜日に数センチの積雪がありました。


都心で2センチ、私の住んでいるあたりでは、5センチくらいでしょうか。

(都心の積雪は数年降りとか)


東京の雪の予報はとても難しいそうです。


私は子供の頃から雪が異常に好きで、それこそ、年に数回の積雪に備

え、庭にスキー用のスロープを作ったりして、天気図を書いたり、降雪時

の気象条件を調べたりしてその瞬間を待ちました。


割と懲り性だったため、そうした個人的な探求は何かにつけ結構好きだ

ったようです。



東京周辺の雪は、通常の、


●降水、上空の気温、地表の気温 の他に、


●低気圧のコース(上空の気温に影響)、低気圧の発達具合(発達する

と、降り始めはそれほど低温でなくても、どんどん北の寒気を引き込む)


が、大きく関係します。低気圧が発達して陸地の近くを進めば、降水が増

え、雪になった時の量も増えますが、あまり陸地に近いと、低気圧に向か

って吹き込む暖気が上空に入り、雨(大雨)になります。逆に発達が少なく

陸地から離れて通ると、降水も少なく、寒気の引きこみも弱くなります。


理想的には、八丈島付近を、1000hPa以下で、発達しながら、ゆっくり東

進するパターンがもっとも積雪しやすいと考えられます。


もともとシベリアからの寒気が上空に入っていれば、より雪になりやすいの

ですが、寒気が強い場合には、往々にして低気圧は陸地はるか遠くを通っ

たり、発達が弱かったりまします。



ここ10年くらいは、めっきり雪の日が減りました。雪山に行っても、雪の付

き方など景色が全然違います。


今年はちょっと寒いようですが、確実に気候は暖かめになっているようです。


つまらない話しでした。すみません。