もうすぐ震災一週間です。
震災以来、連日緊急地震速報を受け、日に何度も揺れを感じています。
最近はいつも揺れているような感じで少しクラクラしています。被災地と
は比べものになりませんが、街も人も静かに色々な不便を受け入れなが
ら生活しています。地震発生当日、家族を心配して職場から6時間かけ
て家に帰った同僚が、寒くて辛い道中、既に閉店している店がトイレを提
供していたり、個人商店が無料でお茶を配っていたり、幾つもの心暖ま
る出来事があったと知らせてくれました。
全く関係のない通りすがりのたくさんの他人に果たして自分も同じ事が
出来るのか、ちょっと自信がありません。
停電や断水に怯え、毎日インスタントのような食事でも、殺人的な混雑
の電車で通勤しても、子供たちが楽しみにしていた春休みのイベントが
ことごとく中止になっても誰も不満を顕にはしません。
被災地にいなくても、とにかく不安で同じような映像を何度も流すテレビ
をなんとなく見続けてしまいます。
そこへ、緊急地震速報・・・
子供を抱えてテーブルの下に何度入ったか。。。
あと何日、何週間、何カ月この状態が続くのか見当もつきません。
外国でもなく、ごく身近に起こった、今回の出来事が、自分たちが(災害
の)主人公になる日。そんな漠然とした不安をより具体的に示したものな
のだなとも考えています。