
僕は流れ流れて…
ドア横の座席端のポールに丁度尾てい骨が当たる感じにもたれていました

まぁその時点ですでに少し痛いのですが

でもこのくらいならなんとかいけんだろう

と安心しきっていたその時

「ドア閉まります」
駅員さんの決め台詞と同時にグンッ
と入ってきた一つの影
…アケボノ。
《アケボノ=200キロくらいの相撲レスラー曙のような体型の人(鈴木優介の勝手に広辞苑より抜粋)》
アケボノが乗ってきた

真横に。。
そして自分を支えているのはドアに指をチョンとしてやがるだけ


だから揺れると全体重がボクに

堪えようとしていない。
完全に流れに身を任せていやがる

これが無気力相撲かぁ
なんて思っていたら停車駅

アケボノが出ていく

やった

そう思った矢先入ってきた
そしてまた真横
また指をチョン

結局降りた場所は一緒でした。
目的地に着いた頃には僕の尾てい骨と背骨は粉砕されていました

恐るべし

アケボノ

今日の


電車キライ

