病気になると、周りの理解のなさに傷つくことがあると思います。
それまで仲が良かった人や、優しかった人が、急にそっけなくなったりして、
悲しい思いをする場合もあります。
年齢もあると思うのですが、
私が具合が悪くなった19歳。
ほとんどの友人は、離れていきました。
でも、今、考えると、仕方がないんですね・・・・・・。
まだ、友人たちも19歳。
元気であれば、やりたいことも楽しいことも、たくさんありますし、
私のことを心配に思ってくれていても、どういう言葉をかけたら良いかわからない。
そもそも、パニック障害という病気がどういうものかわからない。
もし、病気のことを打ち明けて、友人や周りがそっけない態度を取ったとしても、
あなたが傷つく必要はありません。
人間って、わからないことって、怖いんですよ。
で、
では、理解してくれる人・共感してくれる人って、どういう人だろう?
と考えると、
まずは、私みたいな、経験者。
同じことを、先に経験しているわけですから、理解できて当たり前ですよね。
その他に、
共感能力の高い人
というのが、確かに、存在します。
経験していないのに、他人の痛み、辛さが理解できる。
私の友人にも、一人いて、
闘病中は、その子に話を聞いてもらうだけで、
本当に、心が休まりました。
ここで、間違えてはいけないのは、
「共感する」「理解する」って、能力なんです。
英語が話せない人に、英語を話せ!と言っても、無理ですね。
腕力のない人に、重い荷物を持って下さい!と言っても、無理です。
親だからとか、友人だからとか、愛してるとか、心配だからとか、
そういうのは、全然関係ありません。
腕力のない友人が、重い荷物を持ってくれなくても、傷つきませんよね。
それと同じで、
共感する能力がない人が、共感してくれなくても、傷つく必要はありません。
逆に、
共感する能力がない人に、共感してくれ!と強要すると、嫌われます。
想像してみてください。
自分は英語が話せないのに、友人が「英語話して!」と強要してきたら・・・・・・。
周りの理解のなさに、傷つくのはやめましょう!
理解者が欲しかったら、理解する能力がある人を探しましょう!
そして、
将来は、
自分が、理解する能力がある人になりましょう!