服薬と授乳に関するニュース | 産後パニック障害に負けない☆ ワーママ奮闘記

服薬と授乳に関するニュース

服薬中の授乳がOKか?NGか?という医療ニュースを見付けました。


結論は、『大半の薬は問題なし。医師と相談を。』と書いてありました。


母乳育児と服薬についての考え方が変わりつつあるようです。


乳児への影響を心配し、服薬中は母乳育児を中止する傾向が強かったわけですが、母乳育児には栄養面や病気予防の利点や親子の絆を深めるなどのメリットがあり、服薬しながらの授乳に対するメリットデメリットが検討されてきています。


国立成育医療センターの村島温子先生が、以下の通りコメントされていました。


『母親が服用した薬の大半は母乳に移行するといわれるが、ごく少量にすぎない。子供が母乳を飲み、薬の成分が腸で吸収されて有害となる例は非常に限られる。医療関係者にも、もっと理解してほしい。』


とはいえ、授乳中にお薬を処方された場合、医師や薬剤師から授乳中止を指示される場合もまだまだ多いと思います。


薬の添付文書には、薬の成分が母乳へ移行する場合には『授乳を避ける』などと記載されます。


しかし、実際には問題ない薬が多いことが最近の研究報告から明らかになっています。


今後はだんだん変わってくる可能性があると知り嬉しく、私と同じように母乳と服薬について悩んだり傷付いたりされる方が減る事を願うばかりです。



成育医療センター内の『妊娠と薬情報センター』のホームページに、服薬と母乳育児についてや、妊娠中の服薬について相談できる病院が載っていました。


妊娠中の服薬は、時期や薬の種類により胎児への影響が異なるため、より詳しい医師に相談する事が安心感へつながるのでは、と思います。


・国立成育医療センター

・筑波大学附属病院

・大阪府立母子保健総合医療センター

・仙台医療センター

・名古屋第一赤十字病院

・金沢医療センター

・広島大学病院

・奈良県立医科大学附属病院

・北海道大学病院

・九州大学病院

・長良医療センター

・香川小児病院

・岩手医科大学附属病院


電話相談できる施設もあるようですから、悩まれている方は是非相談されてみてはいかがでしょうかひらめき電球