女性ホルモンとパニック障害の関係
女性の体では1ヶ月の間にダイナミックなホルモンの変化がある事は皆さんご存知の事と思います。
今日はこのホルモン変化とパニック障害の関係について書こうと思います。
まずは、女性のホルモンの変化について、簡単にまとめてみます。
生理が始まると、次の卵を育てるために、卵胞を育てるホルモン(FSH)を分泌する事によって脳は卵巣に指令を出します。
そして発育を始めた卵胞からは『エストロゲン』が分泌されます。
エストロゲンはよく女性ホルモンと呼ばれている、女性らしさの形成や妊娠に深く関わるホルモンです。
卵胞の発育と共に血中エストロゲン濃度はどんどん高まります。
そして卵胞が充分に発育すると、今度はエストロゲンが脳に、「もう大きくなったよ~」と報告をし、それを感知した脳は、排卵が起こるようにLHサージというものを起こします。
そして排卵が起こると、卵胞の中の卵子が卵管へ取り込まれ、残った空の卵胞は『黄体』と呼ばれるものに変化し、プロゲステロンとエストロゲンを分泌します。
妊娠しなかった場合、黄体はどんどん小さくなり、それに伴ってプロゲステロンやエストロゲンの分泌も無くなっていきます。
プロゲステロンには子宮内膜を維持する作用があるため、プロゲステロンが減ると子宮内膜が剥がれ落ち、これが生理です。
さてさて、昨日の診察で教わったのは、『エストロゲンが減るとセロトニンも減る』という事実です。(メカニズムは調べていないのでわかりませんが
)
ホルモンの動きを考えるとおわかりいただけると思いますが、エストロゲンが減るタイミングは2つあります。
1つ目は排卵の時です。大きく育ってエストロゲンをたくさん分泌していた卵胞が空になるので、ガクンと減ります。
2つ目は生理前です。エストロゲンを分泌する黄体が無くなってしまうので、これまたガクンと減ります。
女性の体って、本当デリケートですよね(*^.^*)
そうそう、エストロゲンの変化で頭痛も起きやすいらしいです
何となく調子の悪い日は、もしかしたらエストロゲンが関係しているかもしれませんねf^_^;
私の主治医の話では、エストロゲンの低下による一時的なセロトニン低下には、パキシル等SSRIが即効で効くらしいですよ!
ブログを読んでいただいている方はご存知の通り、私はSSRIはNGなので、「あなたにパキシルを出す気はないですが。」と言われ、二人で大笑い
「エストロゲンが減る数日間だけトリプタノールを増量するのも手だけど、ワイパックスでも和らぐし、日常生活に支障がなければ、トリプタノールは特に変えずにワイパックスをうまく使ってやり過ごせばいいじゃない」と言われ、納得して帰りました
今まさに生理前で、火曜日辺りから目覚めた時になーんとなく神経過敏なのを感じ、そして一日中何だかソワソワ落ち着かないです
だからと言ってパニックアタックが起こる事もないので「何かスッキリしないなぁ(-.-;)」と思いつつも、頓服を飲もうとは思いませんでした。
でも、実は昨日の診察で、ハワイ行きを相談した時に先生が、「私は飛行機苦手なので、必ず安定剤を飲みますし、長時間の国際線では眠剤を飲んですぐ寝てしまいますよ。」とおっしゃりニヤッとされたのです
これには、かなり驚きましたが、そういえば、近所のおじいちゃん先生も学術講演を聞く際には楽だからデパスを飲むとおっしゃっていました。
お薬とうまく付き合って、楽に過ごせばいいんだなぁって、何だか緊張も抜けた感じがしています(*^.^*)
ちなみに…
低用量ピルを正しく飲むと気分の波が治まることがあるのは、ピルはエストロゲンとプロゲステロンでできているホルモン剤で、きちんと服用すると、卵胞が育たず排卵は起こらず黄体もできないので、女性ホルモンのダイナミックな変化がなくなり、エストロゲンの低下が無くなるからなんですね
今まで一度も試した事はありませんが、機会があれば試してみたいなぁと思いました。
あぁ、ハワイまでに峠を越せるといいなぁ…結局生理を遅らせるホルモン剤もらいに行けなかったので…(ノ><)ノ
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まずは、女性のホルモンの変化について、簡単にまとめてみます。
生理が始まると、次の卵を育てるために、卵胞を育てるホルモン(FSH)を分泌する事によって脳は卵巣に指令を出します。
そして発育を始めた卵胞からは『エストロゲン』が分泌されます。
エストロゲンはよく女性ホルモンと呼ばれている、女性らしさの形成や妊娠に深く関わるホルモンです。
卵胞の発育と共に血中エストロゲン濃度はどんどん高まります。
そして卵胞が充分に発育すると、今度はエストロゲンが脳に、「もう大きくなったよ~」と報告をし、それを感知した脳は、排卵が起こるようにLHサージというものを起こします。
そして排卵が起こると、卵胞の中の卵子が卵管へ取り込まれ、残った空の卵胞は『黄体』と呼ばれるものに変化し、プロゲステロンとエストロゲンを分泌します。
妊娠しなかった場合、黄体はどんどん小さくなり、それに伴ってプロゲステロンやエストロゲンの分泌も無くなっていきます。
プロゲステロンには子宮内膜を維持する作用があるため、プロゲステロンが減ると子宮内膜が剥がれ落ち、これが生理です。
さてさて、昨日の診察で教わったのは、『エストロゲンが減るとセロトニンも減る』という事実です。(メカニズムは調べていないのでわかりませんが
)ホルモンの動きを考えるとおわかりいただけると思いますが、エストロゲンが減るタイミングは2つあります。
1つ目は排卵の時です。大きく育ってエストロゲンをたくさん分泌していた卵胞が空になるので、ガクンと減ります。
2つ目は生理前です。エストロゲンを分泌する黄体が無くなってしまうので、これまたガクンと減ります。
女性の体って、本当デリケートですよね(*^.^*)
そうそう、エストロゲンの変化で頭痛も起きやすいらしいです

何となく調子の悪い日は、もしかしたらエストロゲンが関係しているかもしれませんねf^_^;
私の主治医の話では、エストロゲンの低下による一時的なセロトニン低下には、パキシル等SSRIが即効で効くらしいですよ!
ブログを読んでいただいている方はご存知の通り、私はSSRIはNGなので、「あなたにパキシルを出す気はないですが。」と言われ、二人で大笑い

「エストロゲンが減る数日間だけトリプタノールを増量するのも手だけど、ワイパックスでも和らぐし、日常生活に支障がなければ、トリプタノールは特に変えずにワイパックスをうまく使ってやり過ごせばいいじゃない」と言われ、納得して帰りました

今まさに生理前で、火曜日辺りから目覚めた時になーんとなく神経過敏なのを感じ、そして一日中何だかソワソワ落ち着かないです

だからと言ってパニックアタックが起こる事もないので「何かスッキリしないなぁ(-.-;)」と思いつつも、頓服を飲もうとは思いませんでした。
でも、実は昨日の診察で、ハワイ行きを相談した時に先生が、「私は飛行機苦手なので、必ず安定剤を飲みますし、長時間の国際線では眠剤を飲んですぐ寝てしまいますよ。」とおっしゃりニヤッとされたのです

これには、かなり驚きましたが、そういえば、近所のおじいちゃん先生も学術講演を聞く際には楽だからデパスを飲むとおっしゃっていました。
お薬とうまく付き合って、楽に過ごせばいいんだなぁって、何だか緊張も抜けた感じがしています(*^.^*)
ちなみに…
低用量ピルを正しく飲むと気分の波が治まることがあるのは、ピルはエストロゲンとプロゲステロンでできているホルモン剤で、きちんと服用すると、卵胞が育たず排卵は起こらず黄体もできないので、女性ホルモンのダイナミックな変化がなくなり、エストロゲンの低下が無くなるからなんですね

今まで一度も試した事はありませんが、機会があれば試してみたいなぁと思いました。
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