パニック障害になられた方は分かると思うのですが、



このまま一生治らないのではないのだろうか、と思われる方が大半です。



でも安心してください!



必ず完治します。私が自信を持って断言できます。



基本的にパニック障害は薬物療法という方法で薬を使って治療されます。



どの心療内科に行ってもこの方法で完治していきましょう!とすすめられます。



もちろん、薬の効果は絶大ですので、薬を飲むとすぐに不安な気持ちがなくなるので、



すぐに完治できるのではないのかと勘違いしてしまいます。



薬の怖い所は、副作用や依存があるという事を忘れてはいけません。



中には何十年も薬をやめられない人もいるのです。



ですので、当院では薬を使った治療で完治を推奨していません。



パニック障害 克服|絶対に完治できる治療方法 でも紹介はされているのですが、



パニック障害は薬を使わないで治療する方法もあるのです。



本当に完治するのかよ?と思う人もいると思いますが、



延べ1万人の方が完治した方法なので、間違いないです。



副作用や依存で悩んでいる患者様がいましたら、是非、上記のページを覗いてみてはどうでしょうか。



今日はこの辺で。また次回。

パニック障害のパニック発作が起こったとき、すぐさまパニック障害だと断定することは難しいです。



パニック発作の症状としては激しい動機やめまい、呼吸困難、発汗などです。


発作はおよそ20分~30分程度で収まります。


これらを何度か繰り返すことにより、『また発作が起きたらどうしよう』という不安感や恐怖感が出てくるのです。


この『どうしよう』というのが予期不安と呼ばれています。


そしてパニック発作が外出先などで起こったらどうしようという恐怖から外に出るのが怖くなってしまうのが広場恐怖です。


パニック障害の3大症状がこのパニック発作、予期不安、広場恐怖でパニック障害の特徴的な症状です。



パニック発作→予期不安→平場恐怖→パニック発作・・・という具合に悪循環を起こしさらにパニック障害の症状を悪化させてしまう場合のあります。


パニック障害が悪化すると人前に出ることを避けるようになったり、うつ病を併発する場合もありますので注意が必要です。



パニック発作は前触れ無く突然やってきますが、パニック発作と同じような病気として考えられる甲状腺機能亢進症や過換気症候群などがあります。


内科的な病気の可能性をなくすために発作が起こったら内科を受診してきちんと診察検査を受けてみましょう。


内科で病気が見つからなければパニック障害である可能性が高くなりますので、精神科もしくは心療内科の受診をお勧めします。



パニック障害の治療に関しては主に薬物療法です。


処方される薬としては抗不安薬などですが、眠気やふらつきという副作用があるので最近ではより副作用の軽いSSRIが主流になっています。


ただし効果が出るまでに2~3週間ほどかかります。


SSRIの効果が出るまで抗不安薬と併用するというパターンも多いようです。



パニック障害は実は脳の病気なんです。


治療にも長い時間が必要となりますので、家族や周りの方の協力が必要になりますが、生命に関わるわけではありませんしきちんとした治療を行えば社会復帰できる病気です。

今回は漢方薬についてです。



パニック障害では、軽症であれば漢方治療を用いることがあります。


不安感にどのような症状を伴うか、体力があるかないかによって処方を決めます。


パニック障害の激しい動悸などの症状は、漢方医学的にいうと心血虚の状態といえます。



心は血液を全身に送り届ける役目の他に精神を安定させる役目を持っています。



このような機能は十分な血液によってなりたっています。



そこに何らかの原因によって血液が不足することにより心が十分な機能が果たせず、心血虚の状態になります。



心血虚を引き起こす血液の不足は慢性的な精神的ストレス、肉体疲労、


これらによって血液を補充します。さらに気持ちを鎮める竜骨、牡蠣、遠志などの生薬から構成されます。その他にも、気を補う生薬である人参、黄耆、大棗、白朮、甘草などがあります。



パニック障害に悩む方はたくさんいらっしゃり、その方々一人一人にあった治療法があります。なかなか馴染みがないとは思いますが、その中の一つとして漢方治療があります。



もし、パニック障害の治療法として漢方治療を行う際には自己判断で漢方薬を服用することはやめましょう。服用の際には専門家の方に相談のうえ服用することが大事です。

パニック障害の薬にはどのようなものがあるでしょうか。



パニック障害には、以下の3種類の薬が使用されます。



●SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
脳内のセロトニンを増やす作用があります。比較的新しい薬で、パニック障害の治療によく使用されています。軽度の吐気や眠気といった副作用があります。



●抗不安薬
SSRIが使われるようになる以前に、一番多く使われていました。
SSRIよりも副作用が強く、依存性があります。



●三環系抗うつ薬
他の薬が効かない場合に使用される薬です。便秘や眠気、喉の渇きなどの副作用があります。




現在、「パロキセチン」と「セルトラリン」というSSRIは保険が適用されています。



飲み始めて、SSRIが効いてくるまでの最初の2~3週間だけは、抗不安薬を併用します。



これは、抗不安薬のほうが即効性があることと、SSRIのほうが副作用が弱いことによって、よくとられる処方です。



SSRIは徐々に量を増やし、1~2年くらい内服を続けます。



その後、経過が良好であれば少しずつ服薬量を減らします。もちろん、薬を減らしたことで症状が悪くなったりした場合、すぐに元の量に戻します。



もちろん、薬のみに頼らず、規則正しい生活をしたり、身体を動かしたりすることもとても重要です。また、治療にはご家族の理解も必要です。



医師の判断に基づき、薬を正しく飲み、完治を目指しましょうね。

突然鼓動が激しくなったり、眩暈がし、自分がこの世と馴染んでいないような不安な気持ちになり、死への恐怖さえ感じるパニック障害。



パニック障害は日本でも100人に1人が、なったことがある症状だと言われています。



以前は不安神経症や心臓神経症と一緒に扱われていましたが、現在ではPTSD、強迫性障害、恐怖症などと一緒に「不安障害」の1つに分類されています。



現在、パニック障害の原因は完全には解明されていませんが、「脳内不安神経機構の異常に依るものではないか」と考えられています。



脳の中には脳内神経伝達物質と呼ばれる物質が数種類あり、外界からの刺激に反応して色々な働きをしています。



パニック障害が起こる原因は、不安や恐怖に関する神経伝達物質である「ノルアドレナリン」と、興奮を抑える「セロトニン」とのバランスが崩れる為であると考えられています。



ノルアドレナリンは、危険が迫ったことを神経に知らせる働きをします。



そのノルアドレナリンの過剰分泌か、或いはノルアドレナリンを受容するレセプターが過敏に働く為にパニック障害が起こるのではないかということです。



また、セロトニンを増加させる治療を行うと、パニック障害が改善することから推測されたものです。



その為、セロトニンが足りなくなることでパニック障害やうつ病などの発症率が高まると言われています。


セロトニンは、肉や魚、大豆製品い多く含まれていますから、食生活にこれらを多く取り入れることで、発症を防いだり、症状を治したりすることが出来ると言われたことは、記憶に新しと思います。



また、現代誰もが抱えているストレスも、パニック障害を引き起こす原因の一つとされています。



その他に、首の不調や凝りが原因であることもわかってきました。


首は自律神経の通り道である為、人間にとって非常に重要な部分だからです。


その証拠に、交通事故等のムチ打ちが原因で自律神経の流れが乱れ、パニック障害やうつ病になるケースも確認されています。


パニック障害とは、突然起こる激しい動機や発汗、頻脈、ふるえ、息苦しさといった身体の異常と共に、強い不安感を伴う病気です。



発作の時間は、10分から長くても1時間です。


しかし、救急車で病院へ運ばれても、診察を受ける頃には発作は収まり、血液検査や心電図等にも異常が見られない為、気の所為だと思われることもあります。



パニック障害の特徴は、身体的な異常は見られなくても、パニック発作を繰り返す点にあります。



パニック障害の初期の症状は、前述の症状と強い不安感や恐怖感です。


発作自体は大抵20~30分で収まりますが、発作を繰り返すうちに、また発作が起きたらどうしようという強い恐怖感や不安感が生まれてくるようになります。


これが「予期不安」です。



予期不安により、人は逃げ場のない場所や人前で発作を起こすことへの心配や、以前発作を起こした場所を避けるようになります。


これが「広場恐怖症」です。



「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖症」がパニック障害の三大症状と言われる症状です。



この3つの症状は悪循環となり、パニック障害を更に悪化させ、酷い場合はうつ病を併発することもあります。



パニック障害かどうかは、心療内科か精神科を受診して診断してもらいます。


診断は問診が中心となります。


以下の13項目のうち、4項目以上当てはまると、パニック障害の可能性があるとされています。


〇心臓がドキドキしたり、脈拍が増加する

〇手の平や全身に汗をかく

〇身体や手足が震える

〇息切れ感や息苦しさを感じる

〇窒息間、または喉が詰まった感じがする

〇吐き気や腹部の不快感がある

〇めまい、ふらつき、又は気が遠くなるような感じがする

〇現実感が失われ、自分が自分でない感覚が起こる

〇自分をコントロール出来なくなる恐怖や、気が狂う恐怖に襲われる

〇このままでは死んでしまうという恐怖を感じる

〇身体の一部に痺れ感やうずきを感じる

〇冷たい感じやほてった感覚がある


パニック障害の治療には2~3年かかりますが、周囲の理解がとても必要となります。


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次回は近々更新します。