パニック障害になったきっかけはなんだったろうか? | 60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記

60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記

還暦近くで発症したパニック障害を改善しようと奮闘したり、パニック障害の原因やきっかけを探っている日々の思いなどを書いています。



パニック障害との付き合いも長くなってきたし、

最近ではこの厄介な症状との付き合い方にも少し慣れ、

以前よりは少し症状が改善してきたとも思うので、

これまでのことや、今現在のことなんかについて

記録していこうと思う。



そんなわけでまずは、パニック障害になったきっかけ、

というか自覚する前あたりのことでも書いておこうかと思う。



思えば昔から傾向はあったように思う。



10代や20代の頃は平気だったのに、いつの間にか高い場所が苦手になっていたり。



あまり意識したことはなかったけれど、

昔から暗がりや狭い空間は

なんとなく避けていたような気がするし。



子どもの頃とか、秘密基地なんて言って

友だちと基地を作ったりもしたけど、

いざ完成するとなんか中には入りたくなくって、

何かと理由をつけて外にいたし。



でも、そんな思い出も、自分がパニック障害だって

診断されてから思い出したんだけど。



きっと、その頃から将来パニック障害になるっていう

予兆があったのかもしれない。