2019年4月

 

奇跡のコンサートの翌日

 

母は、コンサートで買ったCDから、

ジャケットを取り出し、テーブルの上に置いて眺めていました。

 

以前は、父の遺影をテーブルの上に置いていたので、

《 I・H 》さんが、父の代わりとなりました。

 

ジャケット画像に写っている、二匹のワンちゃん。

母は、ワンちゃんを「女子高生」と思っています。

 

お父さんは女子高生とアパートに住んでいて、

家に帰って来ない、、と怒っている時があります。

 

母にとっては「女子高生」というのが、一つのキーワード。

 

以前は、父の遺影に食事をあげていましたが、

これ以降、《 I・H 》さんに食事をあげる事に。

 

この頃から、母の不穏が、今までの1割くらいになり、

僕が夜、眠れる日が多くなりました。

 

僕にとっても、奇跡のコンサート。

 

コンサートに行っていなかったら?

不穏が続いて、眠れる日が少なかったら?

僕は、精神的に崩壊していたかも知れません。