前回の記事「アルベルト・アインシュタイン」はご覧になりましたか?
頭がチンプンカンプンしてるところに、さらに難しいこと書きますよ
さて、前回の続きを少し…。
アインシュタインは相対性理論の中で1つの方程式を導き出しました。
この方程式はアインシュタイン方程式と呼ばれ、簡単に言うと「重力によって、周りの時空がどのように歪められるか」を表すものなのですが、簡単に「方程式」と呼んでいますが実は偏微分方程式と呼ばれるもので、解くのは非常に困難な方程式です
話は変わりますが、「事象の地平面」って言葉、聞いたことないですよね
そうだなー…。
例えば、街を歩いているときに通りの向こう側を歩いている若いおねぇちゃんの姿。
夕方になるとやたらと騒がしくしているカラスの群れ。
晴れた夜空を見上げると見える星々。
僕らがこれらを見る(学問的には「観測する」っていうのかな)ことができるのは、光があるから。
でも宇宙規模で考えると、「観測できない、つまり情報を得ることのできない」領域というものがあります。
その1つがブラックホールの内部。
ブラックホールはとてつもない重力によって光さえも脱出できない天体なので、僕らはこの内部の情報を得ることはできないのです。
事象の地平面とは簡単に言えば、僕らが情報を得ることができる領域と情報を得ることができない領域の境界面になります。
ちと、この話も難しいですな…
では、アインシュタイン方程式の話に戻る前に、中学校(だったよな
)の数学の勉強を…。
皆さん、「反比例のグラフ」を書いたことありますよね
そうそう
こーんな感じのグラフです。

このグラフって x が 0 に近づくと、y は +∞ やら -∞ の方に向かっていってしまいますよね。
この反比例のグラフだと、x = 0 は「定義されない点」で数学用語では特異点と呼ばれます。
さてさて…。
実はアインシュタイン方程式にも、この「特異点」が存在することが証明されています。
上で、アインシュタイン方程式は「重力によって、周りの時空がどのように歪められるか」を表したものと書きました。
この「特異点」がブラックホールの中にあればいいんです。
ブラックホールは「僕らが情報を得ることができない」領域なので…。
でも、もしブラックホールの中以外に「特異点」が存在したら…。
っと、これ以上の話は僕でも理解不能なので(笑)、この話はこの辺にしておきますが
前置きがかなーり長くなってしまいましたが、ここからが本題です
タイトルに挙げた、スティーヴン・ホーキング。
上に書いた「特異点」の話や「ブラックホールは蒸発する」といった理論を発表した、今も活躍する物理学者の1人です。
僕から言わせると、超・超・超天才な人です。
でも、ご存じの方もいるかも知れませんが、彼は若いころにALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、車椅子での生活はもちろんのこと、声を出すこともできないし、体のほとんどを動かすこともできません。
それでも彼は、頭や眼球の動きをコンピュータに読み取ってもらい、それを言葉として他の人と会話したり講演を行ったり、さらには研究論文を書いたりしてきました。
これだけの病を患いながら、素晴らしい研究結果を残す偉大な物理学者。
僕なんかが「パニック障害だから…」なんて言ってられないよね。

頭がチンプンカンプンしてるところに、さらに難しいこと書きますよ

さて、前回の続きを少し…。
アインシュタインは相対性理論の中で1つの方程式を導き出しました。
この方程式はアインシュタイン方程式と呼ばれ、簡単に言うと「重力によって、周りの時空がどのように歪められるか」を表すものなのですが、簡単に「方程式」と呼んでいますが実は偏微分方程式と呼ばれるもので、解くのは非常に困難な方程式です

話は変わりますが、「事象の地平面」って言葉、聞いたことないですよね

そうだなー…。
例えば、街を歩いているときに通りの向こう側を歩いている若いおねぇちゃんの姿。
夕方になるとやたらと騒がしくしているカラスの群れ。
晴れた夜空を見上げると見える星々。
僕らがこれらを見る(学問的には「観測する」っていうのかな)ことができるのは、光があるから。
でも宇宙規模で考えると、「観測できない、つまり情報を得ることのできない」領域というものがあります。
その1つがブラックホールの内部。
ブラックホールはとてつもない重力によって光さえも脱出できない天体なので、僕らはこの内部の情報を得ることはできないのです。
事象の地平面とは簡単に言えば、僕らが情報を得ることができる領域と情報を得ることができない領域の境界面になります。
ちと、この話も難しいですな…

では、アインシュタイン方程式の話に戻る前に、中学校(だったよな
)の数学の勉強を…。皆さん、「反比例のグラフ」を書いたことありますよね

そうそう

こーんな感じのグラフです。

このグラフって x が 0 に近づくと、y は +∞ やら -∞ の方に向かっていってしまいますよね。
この反比例のグラフだと、x = 0 は「定義されない点」で数学用語では特異点と呼ばれます。
さてさて…。
実はアインシュタイン方程式にも、この「特異点」が存在することが証明されています。
上で、アインシュタイン方程式は「重力によって、周りの時空がどのように歪められるか」を表したものと書きました。
この「特異点」がブラックホールの中にあればいいんです。
ブラックホールは「僕らが情報を得ることができない」領域なので…。
でも、もしブラックホールの中以外に「特異点」が存在したら…。
っと、これ以上の話は僕でも理解不能なので(笑)、この話はこの辺にしておきますが

前置きがかなーり長くなってしまいましたが、ここからが本題です

タイトルに挙げた、スティーヴン・ホーキング。
上に書いた「特異点」の話や「ブラックホールは蒸発する」といった理論を発表した、今も活躍する物理学者の1人です。
僕から言わせると、超・超・超天才な人です。
でも、ご存じの方もいるかも知れませんが、彼は若いころにALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、車椅子での生活はもちろんのこと、声を出すこともできないし、体のほとんどを動かすこともできません。
それでも彼は、頭や眼球の動きをコンピュータに読み取ってもらい、それを言葉として他の人と会話したり講演を行ったり、さらには研究論文を書いたりしてきました。
これだけの病を患いながら、素晴らしい研究結果を残す偉大な物理学者。
僕なんかが「パニック障害だから…」なんて言ってられないよね。