いきなり専門用語のタイトルで失礼あせる
また「読み物」程度に読んで下さいな。
ヾ( ´ー`)


ドラマテレビの再放送を観ていたら、この言葉が出てきたので何となく記事にしてみましたメモ



さて…、
タイトルに書いた「P300」という言葉は脳波で使われる用語の1つです。


何度も書いているのでご存知の方も多いと思いますが、僕は大学で数学を専攻していましたがそれは「応用数学」と呼ばれるもので、実際には医師の指導のもとで「脳と眼の研究」をしていました。


病院や医学部で、患者さんや研究室のメンバーの協力で色んな人の脳波をとったことがあります。



一応、「脳波って何?」っていう方のために簡単に…。
脳波とは「脳で発生した電気信号を電極を使って記録したもの」です。



で、「P300」というのはですね。


例えば…、
ある物を見たとき、まず脳の中では「それが何であるか」認知しようとします。


その次に「その物が過去に見たことがあるかどうか」、脳の中に眠った記憶と照合作業を行います。


もし過去に見たことがあるなら、その物を見てから約300ミリ秒後に脳波に反応が出ます。


これが「P300」と呼ばれるものです。



つまり、本人が意識していようがなかろうが、過去にその物を見ていたらほぼ確実にP300が現れます。


これは「物を見る」という視覚だけでなく、嗅覚・触覚・聴覚などあらゆる感覚で過去に同じ感覚を経験していれば現れると言われています。


P300というのは、その人がこれまでどのような物を見たり聞いたりしたかによって人それぞれ出現する対象が異なるので、別名「脳指紋」と言って、アメリカでは犯罪捜査に使われたりしています。



以上っヾ( ´ー`)