皆さん、学校の体育の時間に鉄棒の順手の握り方と逆手の握り方を教わりましたよね?目


はい、そこの君っビックリマーク
答えてみようグー


…、うん。
手のひらを下にして鉄棒を握るのが順手、手のひらを上にして鉄棒を握るのが逆手でしたね合格



さて、話は変わりますが…


僕は小学生の時はずっとソフトボールをやってて中学生の時は野球部に入ってましたが、高校に入学した時、あまりに視力が悪かったので野球は諦めて体操部に入部しました。


実は…、中学生の時に光GENJI(んー、懐かしーっあせる)を見て、バック転とバック宙は練習してたんですキャッ☆



で、その体操部でのお話。


…っと、その前に。
皆さん、オリンピックでも世界選手権でも何でもいいので、体操の鉄棒の競技をテレビでご覧になったことはありますか?目


鉄棒は途中の離れ技と最後の下り技が特に注目されますが、その間の車輪(皆さんは「大車輪」と言った方が分かりやすいかな)も立派な鉄棒の技ですビックリマーク


初心者はある程度鉄棒に慣れてきたところで車輪の練習をし始めるのですが…。


一口に車輪と言っても、順手車輪、逆手車輪、背面車輪、片手車輪…と色々な種類があるんですよ。



僕らのような学校の部活で練習するのは、主に順手車輪と逆手車輪です。


順手車輪(僕らは「正車」って呼んでました)は鉄棒を順手で握って、体の前面を進行方向にして行う車輪のことです。


逆に、逆手車輪(僕らは「逆車」って呼んでました)は鉄棒を逆手で握って、体の背面を進行方向にして行う車輪のことです。


簡単に言えば、お腹側を進行方向にしてグルングルン回るのが「順手車輪」、背中側を進行方向にしてグルングルン回るのが「逆手車輪」ってことです。
ヾ( ´ー`)



では、
なぜ進行方向によって、順手・逆手で握るのか?


いやー、
人間の手っつーのは、うまいこと(?)出来ていて仮に順手車輪を逆手で、逆手車輪を順手で行うと「握っていたはず」の鉄棒がどこかで自然に手からスルリと離れるんです。


まあ、簡単に言えば…、
必ずと言っていいほど手がスベって車輪の最中に

カラダがどっかにぶっ飛ぶ

ってことなんですけどね爆


特に危険なのは、「順手で逆手車輪をやっちゃった」ときビックリマーク


確実に鉄棒の後方、5m以上のところへぶっ飛んでいきます笑



さて、僕が高校1年の時。


僕は、ある大会で先輩の鉄棒の演技の補助をしていました。


あっ、
僕の通ってた高校の体操部、ぶっちゃけ弱小部でしたあせる


それと「補助」ってのは、技が失敗した時に演技者がケガをしないように下でスタンバってる人のことですパー


ちなみに…
万が一、演技者が順手で逆手車輪をしちゃった場合、後ろにぶっ飛ぶ前に演技者が鉄棒下に来たあたりで演技者のケツを思いっ切りラリアットして回転を止めます(←これ、大事です)



で、先輩の演技も終盤に差しかかり、逆手車輪のところで


げっ!! コイツ、順手のまま逆車しようとしてやがるっあせる


と思ったのも束の間、補助の僕の前を通り過ぎ、見事に鉄棒後方へぶっ飛んでいきました



あ、そうそうひらめき電球
「後ろへぶっ飛ぶ」としか書いてませんでしたね汗


後ろへぶっ飛び、地面に顔面をしたたか打ちつける…これが基本です。


その先輩も、もちろん「基本通り」の軌道で飛んでいきました。




いやー。
「スポーツに危険は伴うもの」
これは心得ておかないと…。