じゃあ、さっそく日本語の読みのテストをしてみましょうパー


下の二行をそれぞれ順番に読んでみて下さい。


1 一敗、二敗、三敗、四敗

2 一杯、二杯、三杯、四杯



上の二行を読んで、「ん?」と思ったアナタビックリマーク


すごいですねー音譜



これは以前、ブログでも少し取り上げたことがあるかも知れませんが、「三敗」は「さんぱい」と「三杯」は「さんばい」と読むのが一般的です。


「はい(敗、杯)」の頭に「さん(三)」が付いただけなのになんで読み方が変わるのか?目


実は漢字の音読みには呉音漢音の2種類の読みがあるのですが、それが関係していると言われています。



呉音は5~6世紀ごろに、漢音は7~8世紀ごろに日本で導入されたと言われています。


んー…、分かりやすい例を挙げると「力」という漢字の音読み、「りき」と読むのは呉音、「りょく」と読むのは漢音といった感じです。



ちょっと前置きが長くなりましたがあせる


この呉音と漢音が違う読みになる場合は「さんぱい」、同じ読みになる場合は「さんばい」と言われています。


普段、何気に使ってる言葉なんですけどねー。
ヾ( ´ー`)



あ、最後にもう1つビックリマーク


「四敗」と「四杯」、標準語で読んでみて下さい。


微妙にイントネーションが違うことに気付きましたか?目