前回、アインシュタインの相対性理論を書きましたが、難しいと不評だったので…あせる


今回は光の速さについてです。



ご存知の方もいると思いますが、光の速さはおよそ秒速30万km。
よく、「1秒間に地球を7周半回る速さ」なんて言われますが…。


まあ、日常生活で光の速さを実感することはほとんどないと思いますが…あせる



でも、すごーく遠いところで発せられた光だったらはてなマーク


例えば太陽晴れ


地球から太陽までの距離は約1億5000万kmもあります。
つまり、光がすごい速さで進んでも、太陽の光が地球に届くまでに8分ちょっとかかってるんです。


逆に言うと、地球から太陽を見るとき、実は8分ちょっと前の太陽の姿を見ていることになるのです。



太陽はまだ近くにある恒星なので、もっと遠い星の例を…。
今の季節だったらオリオン座ですかね。


オリオン座を構成する星の1つにベテルギウスという星があります星空


この星は地球から640光年離れていると言われています。
光年というのは「光が1年かけて進む距離」のことです。


つまり、夜空に輝くベテルギウス星
実は640年も前に発せられた星の光を、僕らは今見ていることになるのです。


640年前…。
日本だと室町時代のころでしょうか。



星によっては何千光年、何万光年も離れているものもあります。


夜空を見上げると様々に輝く星々。


実は、「何千年、何万年も昔の星の姿を僕らは今見ているんだ」
そう思うとロマンチックな気分になるのは僕だけでしょうか…。